広報かつら No.252 1991(平成3)年 3月
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浮薄拾☆菜洋楽罪哉頚髄髄盛儀牒確保閥煤凍牒牒耀儲儲磯瑞磯瀾瑠瑞 ふるさとだより 8月号繋繋諜器 加入とされていたため、学生である期間に加入しなかった場合に は、その分加入期間が短くなるために、結果として、満額の年金 額が保障されないこととなっていました。また加入していない間 に障害者となった場合には、障害年金を受けることができません でしたので、法律改正により、20歳以上の学生すべて国民年金の 加入者として、年金の保障を受けられることになりました。 尚、4月から導入される学生の国民年金強制加入制度の免除基 準も示され、保険料を支払えない一人暮らしの学生(20歳以上) の場合、親に負担能力があれば、現に支払いを求めることや、親 子四人(子一人が学生で、自宅通学)のサラリーマン世帯の場合、 年収約六百万円以下は免除、というように適用されますので、手 続きの際、年金係までご相談下さい。 ○資格取得の届出は住民票地。 020歳以上の学生を持つ親が、実質的な保除料の負担者でありま すので、親等が加入手続きの代行をして下きい。 1学生の適用は平成3年4月-日からです ー 4月から年嘉が‖%(㌍粕淵イド)引至げられます。 0老齢基礎年金 ○老齢神社年金 六八一、三〇〇円1七〇二、000円に 三四入、六〇〇円1三五九、二〇〇円に ○遺族基礎年金(子一人) 八七七、七〇〇円l九〇四、四〇〇円に 年金コーナー 学生に対し満額の年金 障害年金も完備し、 万一の事故に備えられる すべての国民が、公的年金制度に加入し、老齢、障 害や死亡などの事故に際して、年金による所得保障を 受けることが、国民皆年金の目的です。 しかし、学生については、従来より国民年金に任意 ′.1 来月から月額九、000円に; 「せ代と世代の助け合いLで成 り立っている国民年金制度。 年金の支払いに必要な費用は、 加入者の皆さんに納めていただ いている保険料や国の負担で賄 われていますが、この制度を健 全に運営していくためには、給 付と負担の均衡を保つことが必 要で、年金額の引き上げととも に、保険料も引き上げられるこ とになっています。 保険料の改定に、加入者の皆 さんのご理解とご協力をお願い いたします。なお付加保険料は これまでどおり月四〇〇円です。 国民年金Q&A 58歳の自営業者です。老齢基礎年金を もらう場合の手続きをおしえてください。 また国民年金に加入する前は厚生年金保 年金の保険料 陰に加入していました。 すべての年金は,受けられる資格があ っても本人の請求がなければ支給されま せんので,忘れずに役場年金係や社会保 互 険事務所などに請求する手続きをお取り下さい。 また2つ以上の制度に加入したことのある人は, 最後に加入していた年金制皮によって請求先が違 ってきますので,あらかじめ社会保険事務所にお 問合わせください。特別支給の老齢厚生年金また は退職共済年金を受けている人は,65歳になった ときに,老齢基礎年金と老齢厚生年金または退職 共済年金に切り替える手続きをとります。 各給付の請求先は次のようになります。 2つ以上の制度に加入していた人の場合 加入していた年金制度 議或する年金 老齢厚生年金 請求先 居い(D 年た最 金年後 の金に 場制加 合皮入 がし 国て 生い② 年た最 金年後 保金に 険制加 の度入 場がし 合厚て 済い⑧ 組た貴 合年後 の金に 場制加 合度入 がし 共て 厚生年金保険十国民年金 住所地を管奪す る社会保険事務 所 厚生年金保険十共済年金+国民年金 共 済 組 合 老齢給付の請求先 老齢厚生年金 貴後に勤務した 会社の管轄社会 保険事務所 国民年金+厚生年金保険 加入していた 年金制度 請求する年金 請求先 国民年金+共済年金十厚生年金保険 共 済 組 合 国民年金にのみ 加入していた人 老齢基礎年金 市区町村役場 ≡二= [垂 最後に勤務した 会社の管藷社会 保険事務所 老齢厚生年金 厚生年金保険にの み加入していた人 退職共済年金 共済組合にのみ 加入していた人 共 済 組 合
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