広報かつら No.252 1991(平成3)年 3月
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離別鰻魂蘭翫闘減髄麗舶摘撼藤麗如摘採敵齢鰻凍憩翫闘膵蔑広報かつら 3月号泣黒(2)器 米の生産調整につきましては、 生産者の皆さんのご協力により 進められてきましたが、依然と して米の需給動向は、生産力が 需要を大幅に上回っており、米 の需要拡大を強化しっつ、水田 農業の確立と定着に向けて取り 組まなければならない現状にあ ります。 このようなことから、平成三 年度も引き続き水田農業確立後 期対策二年目が実施されること になり、本村へは転作等目標面 積一五一ha(前年同)が配分さ れました。 村においては、対策本部等で 慎重に協議を重ねこのほど各集 落・各農家の皆さんに転作への 取り組みについて御協力を依板 しました。もちろん減反による 農家への影響はさけられない事 実でありますが、関係機関の協 力をもとめ、できる限りの蒋導 援助を行い、転作の安l疋定着化 と団地化を最大のねらいとし水 田農業の確立をはかって参りた 水田農業確立 後期対策にご協力を いと存じますので、趣旨ご理解 の上、集落で目標が達成されま すよう特段の御協力をお願いし ます。 ◎助成補助金の体系と水準(国補助金) 区 加 算 額 分 生産性向上等加算 単価(千円/10a) 地域営農加算 一般作物 14 26(高能率生産単位育成加算) 10 麦,大豆,飼料作物, 20 花き,地力増進作物等 10(都道府県特認の場合) 永年性作物等 19 26(高能率生産単位育成加算) 10 果樹,転換畑, 20 林地,養魚池等 10(都道府県特認の場合) 特例作物 4 5 10 野菜,たばこ等 5(都道府県特認の場合) 永阻預託 4 土地改良通年施行 4 自己保全管理 4 転作面積配分率について 陸 田 六三% 改良田 三十% 未改良田 二四% ※保有米一人当り70短一、六a) 控除します。 平成3年度転作助成補助金(村補助金)について (1)個 人 他用途利用米について 一、配分数量 面積換算 一八・四払 うるち米二五入〇袋 二、配分方法 ①前年度出荷実績者に配分 ②希望を取り調整する 三、価格 九、七六〇円/60短 四、基準数量 四二〇短/10a 区 分 集 落 達 成 基 本 額 団地加算 10a.未満 8,000円 (1ha以上) 10a以上~50a未満 10,000 5,000円 50a以上 12,000 貰但し,保全管三哩は半額とし,実績算入面積は除く。 (2)集団転作育成補助 区 分 奨 励 補 助 金 1ba以上~2b未満 50,000円 2 // 3 〃 100,000 3 /J 4 〝 150,000 4 J/ 5 ′J 200,000 5ba以上 250,000 五、出荷数量を面積換算し、10 a当たり一五、000円村補 助交付。 転作受委託 (相互扶助)について 一、委託者 受託者間で調整 二、受委託科は10a当たり、 三五、000円で、支払いは 農協口座より行います。 「3)水田利用権交換補助 10a当たり10,000円 淡団地計画地区にだけ水田を所有する農家に,地区外の水田を 耕作していただいて団地化を推進するための補助金 「あいさつは,家の和,人の和,世界の和」

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