広報かつら No.247 1990(平成2)年 10月
2/10

薄茶罪黙諾署謀罫#深紫茶器黙諾諾沌※嵩嘉蓄滋養兼業誰某荘韮嘉詳競業広報かつら 相月号嘉#(2)妹 一 l 広報六月号で、桂村が過疎地 域活性化特別措置法の規定が適 用される「過疎地域」に平成二 年四月一日公示されたこと、又 過疎地域となった要件を述べて みましたので、概略はご理解い ただけたことと思いますが、特 別措置として過疎地域活性化特 別措置法が適用されますことは 実質的には特定の補助や特定の 起債の便通措置が受けられ、財 政的には大変事業がやりやすく なるわけです。 平成十二年三月三十一日まで 財政的援助により、地域の活性 化を図り、住民福祉の向上、雇 用の増大及び地域格差の是正に 施策を講じます。そのためには 長期にわたる活性化方針を定め、 この方針に基づき計画された事 桂村過疎地域活性化 計画のあらまし㈹ lF 桂村長 大森 藤和 業の実施が必要と々ります。 そこで今回(今月号)から去 る九月定例議会において、杜村 過疎地域活性化計画案が可決さ れましたので、前期五ケ年間の 計画がもられた方針のあらまし について説明いたします。 若者の定住する一〇、000人 の住む活力ある緑の村づくりを 推進するこの活性化計画も、住 民ニーズにこたえるよう策定し たものですが、村民の方々の理 解と協力がなくては計画の実現 はできません。また、その効果 も極めて低いものとなりますの で、村民の方々や各団体の全面 的協力をお額いする次第です。 ◎重点施策 一、付加価値の高い農業の推進 観光農業を推進するため観 光果樹園や体験農園を整備す るとともに、付加価値ある特 産品を開発する特産品加工施 設や選果加工場を設置する。 更に、これらの産物を展示 普及しその販路拡大を促進す る物産センタ11を整備する。 ノ.( 〜はじめに〜 平成三年三月を目標に、桂村 では、行政の柱となる第三次総 合計画の策定を進めています。 この計画策走にあたっては、 皆さんの暮らす地域の生活環境 を良くするため、また村の活性 化のために皆さんの率直なお考 えをお聞きし、これからの村の 施策に反映させることが大切で あるということから、今回「村 民意識調査」を実施いたしました。 調査の方法は次のとおりです。 ①調査対象…桂村に在住する満 二十歳以上の男女 ②調査人員・⊥、八一八人 ③調査対象の抽出…選挙人名簿 による無作為抽出 ④調査方法…駐在員を通じての 送付回収法 ⑤調査期間…平成二年三月一日 から三月二〇日 その結果、l、二〇l人〓ハ六 一パーセント) の回答があ り、調査にご協力いただきま した皆様にお礼申し上げます。 ここに、その調査結果をお 知らせします。 関連事項 ( 間‖ はじめに,あなたご自身のことについておたずねします。それぞれの項目ごとに,該当する 番号lつに○印をつけてください。 l.あなたの性別 男 60.5% 女 39.5% 2.あなたの年齢 80代3.8% 「あいさつは,家の和,人の和,世界の和」

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です