広報かつら No.240 1990(平成2)年 3月
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韮(3)謹謀広報かつら 3月号義光詫業茶業栄養淀経基塞或泣淀嘉繁繁選淀菜謹潔諾泣盤罪業諾筈#諜※ 米の生産調整につきましては、 生産者の皆さんのご協力により 進められてきましたが、米の過 剰は依然として解消きれない状 況が続いております。国では引 き続き今後三年間水田農業確立 助成補助金の体系と水準 ヽ ′ ( 水田農業確立 後期対策にご協力を/ 単 価(千円/IOa) 区 分 基本額 加 算 額 生産性向上等加算 地域営農加算 一 般 作 物 t4 26(高能率生産単位育成加算) 10 […;……完冨誓誓妄] 20 10(都道府県特認の場合) 永年性作物等 19 Z6(高能率生産単位育成加算) 10 20 【悪霊:芸霊芝妄] tO(都道府県特認の場合) 特 例 作 物 4 5 IO [野鼠 たば二等] 5(都道府県特認の場合) 水 田 預 託 4 土地改良通年施行 4 自 己保全管理 4 後期対策として推進することと し、本村へも昨年同様一五一ぬ の転作目標面積が配分されまし た。 村では、対策本部会議等で協 議を重ねこのほど実行攻長会議 で各集落・各農家の皆さんに転 作への取り組みについて協力を 依頼しました。 米の過剰を解消し、計画生産 をすることは生産者自身のこと と考えていただき各集落で目標 が達成されますよう、特段のご 協力をお願いします。 各生産者への配分率 昨年同様陸田六三%、改良臼 三〇%、一般田二四%です。保 有米一人七〇無一⊥ハアール) の控除で算出します。 他用途利用米の生産 本村割当数量は、八六・五五 短(約二〇h)で昨年出荷実績 者に配分しましたが、新たに他 用途利用米で取り組みを希望さ れる方は計画書に記入してくだ さい。 転作受委託について 転作受委託は原則として生産 者間で取り決めていただきます。 受委託科は十アール三万円で、 支払いは農協口座より行います。 転作助成補助金 国の転作助成補助金は上表の とおりです。又、村補助金は昨 ふるさとセンター建設事業 二六、七四五千円 莱中央線農道改良工事 二ハ、六三〇千円 林道新設改良(菖蒲作線)工事 一一、八八〇千円 うぐいすの里施設整備 九、三〇〇千円 道路舗装工事(八路線) 四五、三八〇千円 道路新設改良工事(三路線) 一入、四〇〇千円 スポーツ公園工事 八〇、七六五千円 公営住宅建設工事(緑ヶ丘団地) 年同様十アール当たり一万円が 傾斜配分により交付されます。 また、集団転作を進めるため一 ぬ以上の団地についても助成い たします。 後期対策における改正点 一、転作等目標面積の地域間調 整が制度化されました。(市町 村間、都道府県間の調整) 二、消費純増は本対策で実施さ れます。純米せんべい、ふっ くらごはん、お米の入浴剤の 愛用運動による消費純増によ ( 主な事業実績 薯蛋靂載塾蛋亀 八八、四〇〇千円 十戸 沢山小学校特別教室改築工事 一三〇、八〇〇千円 道路・河川災害復旧工事(八ケ所) 一〇、三一五千円 水田農業確立対策補助金 一入、八三〇千円 し尿・ゴミ処理負担金 四〇、五八七千円 公社営畜産基地建設事業負担金 三五、0〇一千円 沢山診療所医師住宅建設事業 一二、〇五〇千円 坪地区水道管伏設替工事 四七、七〇〇千円 り、その分、村の転作目標面 積が減ることになります。 三、レンゲ・菜の花・コスモス などの景観形成作物が転作対 象となります。 四、自己保全管理が認められま す。 五、レクリエーション農園の設 置区域が拡大されます。 六、助成補助金の一部が変わり ます。基本額が減額された一 方、高能率生産単位育成加算 が新設されました。 沓≠卜.′′潰す▼

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