広報かつら No.238 1990(平成2)年 1月
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謹(9)業詫広報かつら1月号艶深減耗讃詫減耗詫耗詫※※滅罪讃架蔵試詫※盛儀儲盛儀髄牒髄髄髄牒牒 ∵∴=∵∴∴∴′ ∵\ ∴ 二轟∴ 霜降多暦にみえて気づかはしま がきの菊ら咲きおくれゐる 広木葉津乃 堂ケ島の波打ち際に孫娘らあぐ る花火賑はし夜の更くるまで 石井きぬ子 こ 脱穀に汗流しつつ田にあれば木 犀の香のかすかに満ち釆 大森 久子 発作ならむ激しく頭痛を訴ふる こ 孫を抱くのみ術なさわれは 高堀よしの 高温の照る日つづけば枠干しの 菓貰色よく干あがりてゆく 農林水産省では、平成二年二 月一日現在で全国の農家、林家 などを対象に世界農林業センサ スを実施します。 この調査は、全国の農家、林 家など農林業を営む事業体のほ か、農業サービス事業体及び農 かつら文芸 一九九〇年世界農林業 センサスにご協力を 桜井 肇 洋箪笥開くれば夫のネクタイが ととせ 在りし日のままあり十年経て 佐川 あや いくとき 畑に出でて仕事なしゐる幾時が 吾が生きがひぞ秋葉の種まく 杉山みち子 師とともに吟じたる烈公の詩の 余韻流れつつ吾の心高嶋る 宮本ふみ江 豊年か不作か決まる青稲田台風 進路をテレビにみつむ 山形 式妙 大き根に力麗らす夏草の菓を掴 めるに吾が籍を裂く 線引 栄子 旅先の店に夫婦箸選びつつ共に ひかず 便はむ日数を思ふ 渡辺千妙子 業集落のすべてを対象として行 う、極めて大規模な調査で「農 林業に関する国勢調査」ともい うべき大切な調査です。調査の 結果は、統計表に取りまとめら れ、国や地方公共団体をはじめ 各方面で、農林業施策推進など ことごとく法燈灯し月を待つ 金長 渓夫 行く秋や那須には那須の民話あ り 桐原 肇 法灯の光り雨月の闇に散る 仲宮 亀次 .じn・ 函館の海霧函館の夜景消す 小林 息之 以上文化協会文芸部会長作品 お詫び 十二月号石井きぬ子さんの歌 「籍三寺」は籍三寺Lの誤りでし た。お詫びして訂正いたします。 の基礎資料として広く利用され ます。調査員がお伺いして、農 林業の経営状況などをお尋ねし ますので、ご協力をお願いしま す。 なお、調査した事項は統計を 作成するためだけに使われるも ので、個人の課税等その他の目 的に使うことは法律で固く禁じ られておりますから、ありのま まをお答えくださるようお願い します。 くね あい 山間の吾がふる里は家毎に垣根 の代りに黄菊植ゑ置く 小林 忠之 詫多罪妄語き; ≡芸誘忘芸 電慧麗憲録▼改悪が奄感拶鞄 桂村民生・児童委員に次の十 六名の方が厚生大臣より委嘱さ れました。合わせて茨城県知事 より民生(児童)委員に委嘱さ れました。 地域社会の福祉活動の推進者 であります民生委員は、子ども のこと、老人のこと、生活のこ と等何事によらず、皆様の相談 相手になりますので、遠慮なさ らずご相談ください。 地区の民生・児童委員は次の 方々です。 上打地区(望準監猪野 信子 上坪地区(顎削顎訳)山形 式妙 ○応募資格 どなたでも応募で きます。 ○応募方法 B5判の白紙にシ ンボルマークをはっきりとお 書きください。(彩色自由) 裏面に住所、氏名、年令、勤 務先又は学校名(学年明記) 自宅電話番号を記載した応募 票を貼ってください。 大洗鹿島線シンボルマーク募集 ( 民生・児童委員 委嘱される 粟地区 北方地区 高久地区 錫高野地区 孫根地区 岩船地区 高根地区 阿波山一区地区 阿波山二区地区 下阿野沢地区 上阿野沢地区 赤沢地区 下坪地区(朗帥㌔詣針)高瀬 啓子 下拝地区(虻新㌔鰐地)黒沢 友子 ○応募期間 平成二年二月十日 (当日消印有効) ○応募先・聞い合せ 〒310水戸 市三の丸一-五三八 茨城 県企画部交通・産業立地課 (二一-八一一一)まで 和田 徳宿 矢次 綿引 桐原 広木 郁夫 大畠 忍 杉山辰之昼 飯村 信 加藤木広寿 河井 利一 渡辺千妙子 ヨシ 尚仁 修 利彦 利男

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