広報かつら No.235 1989(平成元)年 10月
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盤悪喜遠浅罪業諾渥嘉儲属領盛儀髄髄髄髄髄髄牒牒煤牒牒榎儒儲儲儲儲儲広報かつら10月号菜嘉(4)琵 ト北方 高久崎 広木明日香ちやん相月〓日生 重光・光江さん三女 〝すべり台で遊ぶのが 大好きな あーちゃんでーす〞 ▲北方 下飯野 関根 大地くん10月12日生 遥治・加代子さん長男 “いつも元気な ≠大地“です よろしくね./“ ト下町 堀の内 桐原 祐樹くん 相月柑日生 義則・律子さん二男 〝いたずら大〜好き 早く歩けるように なりたいなー″ ▲阿波山 阿波山団地 小田部良太くん10月15日生 直美・和代さん長男 “ぽく 良太で-す どうぞ よろしく./仏 ▲下阿野沢 北組 里 麻美ちやん10月け日生 正晴・成美さん長女 “早くおそとで 遊びたいな-“ ト阿波山 原野 清水恵梨香ちゃん相月27日生 和美・里美さん長女 〝えりか、十ケ月で歩いたよ 早くみんなと かけっこしたいなー″ 首都圏自然歩道完成記念 歩く会 ‖月3日午前8時 ]BARAKlウオークフェスティ/てル コース 御前山村役場+邦珂川大橋+御前山一 下伊勢畑+ 御前山橋+御前山村役場 桂村文化協会文芸部より発足 した、「俳誌草笛」が今年十二月 号にて百号を迎えます。小野草 葉子主宰の御楯導に依り、常北 町、山方町、御前山村、美野里 町、瓜連のナザレ園、更には栃 木県までも発展しました。 八月に桂村の文化財とその周 辺(石船神社・壁面観音・矢の 目沢牧場)を写生して、中央公 民館に於いて句会を開きました。 その折りの作品です。 天の鷺地の鷺牧の晩夏光 神涼しここに千古の巌眠る 小野草案子 一本の木の根が蟻の道となる に丸か 牧涼し噛む牛の目の涼し 桐原 桂花 拝殿を避け一本の蟻の這 いわくら 磐座に棲む蟻すべて神のもの 宇野 英一 白鷺の群れなす牧の風は秋 苔厚く被し思惟仏に鎚る蝉 青柳 貞子 稲の花ここは隠し田かも知れず 黒揚羽神話の沢をほしいまま ′′ l 草笛俳句会 桂村文化財と その周辺を探る 丹下はつ江 曝しぐれ結界の寂破りけり 青牧場白鷺の白光り翔ぶ 矢口 浜子 岩たばこ石仏のみな欠けてをり 衣懸けて両に蛇の影もなし 小田木大寒 立つ 安達 清流をめぐらす神の夏木立 絡 み 地 仏 路 の 地 在 に す 薫か巌 山か々 子し岩 祭- た り ば の こ 案 山 白鷺の翔ぶ炎天の牧と沢 布袋田富造 民話聞きながらしばらく木下闇 夏草や民話の里を一と巡り 宮本 泰子 正 三二・子 「あいさつは,まずばくからわたしから」

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