広報かつら No.232 1989(平成元)年 7月
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業求濯霊諜ふるさとだより 7月号酪好漁妹荘武鑑繋洋罪業業態凝議讃腐礪威儀盛儀儲礪潔盛儀髄髄盛儀牒 凰尋奄色渥遮周 ( 種村公民館 岩船地区分館 昭和二十五年旧岩船村役場と して建設され、桂村合併当時は ユ時桂村役場(本庁舎)として使 用され、本庁舎が阿波山に建設 されて、岩船支所として昭和四 十七年まで戸籍、住民票等の交 付を行っておりました。 その後、内部を改造して岩船 地区公民館として現在も使用さ れております。 村指定文化財 孫娘城址 孫根の「御城」というところで、 河崎氏の屋敷となっている。大 山義通館とも言われ義通が築き その子義兼が住まった。 佐竹十六代義舜の時、支族山 人氏義という者が、義舜を殺し て主家を倒そうと陰謀を企てた。 この計画はよほど巧妙だったら しく、義舜は数名の部下をつれ て、危うく難をのがれ、外祖父 である大山義長に身を寄せた。 ついで篠根城に移り、雌伏十四 年、戦勝を阿波山上神社に祈願 し、ついに山人氏を滅して本城 に帰ることができた。

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