広報かつら No.228 1989(平成元)年 3月
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我葉菜義妹喜或韮或曇嘉減光笈諾減光韮落選減菜光詫親裁業法繋韮或嘉広報かつら 3月号諾諦(4)蕊 ト 宮 高 本 久 栄一・恵子さん三男 〝ぼく、何でも食べて とても元気′ 早く、あんよがしたいなー〞 ま し た 館 達也くん 3月9日生 ▲孫棍 平常 小林美紀ちやん3月】7日生 丈夫・由美子さん三女 仙私,1人で歩ける ようになったの” ト錫高野 線原 三村麻衣子ちやん3月30日生 信明・真知子さん長男 〝ハーイ、まいちゃんでーす はやくあんよして おそとであそぴたいなー〞 ▲阿波山 原団地 大曽根由実ちゃん3月27日生 直美・弘美さん長女 ‘‘プーな,ゆうちゃんで-す” 大澤 淳司くん3月柑日生 政雄・英子・さん長男 ‘‘ぼくワンワン大好き.′ 大きな背中にのって ゴキゲンで-す’’ 昭和六十三年中の交通事故に よる死者は、全国で一万三四四 人を数え、十三年ぶりに一万人 を超えました。県内においては 三九〇人となり、特に高齢者と 青年層の増加が目立っています。 また人口十万人当たり、車両 一万台当たりではいずれも全国 ワース上二位となり、ここ数年 連続して交通死亡事故多発県の 上位に位置しています。 四月は、桜の季節、そして子 供達が待ちに待った新入学、入 園の季節でもあり、新入学(園) 児を中心とした子供の交通事故 が毎年多発しています。 このため、四月六日から四月 十五日まで実施する「春の全国 交通安全運動」では、「子供と高 齢者の交通事故防止」を図るこ とを第lに掲げ、子供、特に新 入学(園)児に対する交通安全 教育・指導の徹底を図り、街頭 においても、啓発・指導・保護 活動を強化します。 また第二にほ、「若年運転者に よる無謀運転の防止」、第三には、 新入学児を交通事故 から守ろう ヽ 「正しい方法によるシートベル トの着用の徹底Lを図ることを 重点首標にしています。 =「思いやり」のこころで築 こう交通安全= お互いが人命 の重さを肝に銘じて交通安全に 心がけ、明るく楽しい毎日を送 りましょう。 幼児の主な特性は、次のよう なものです。 ①一つのものに注意が向くと、 周りのものが目に入らない。 例えば、辛から放れた風船や 転がったポールを追いかけて、 道路にとび出すなどの行動です。 ② 気分によって行動が変わる 子供は喜怒哀楽が激しく、感 情によって思わぬ行動を起こし かねません。 ⑧ 抽象的な言葉だけでは、よ く理解できない。 「危ないよ」、「気をつけてね」 という具体性のない言葉だけで はわかりません。どうして危な いのか、何に気をつければよい のかを理解させることが大切で す。 ( ヽ ④ 物事を単純にしか理解しな l▼ 手を上げさえすれば、いつで もどこでも辛は止まると思いこ んだり、信号が青に変わると、 車の停止を確認しないで走り出 す傾向があります。 ⑨ 大人のまねをする。 大人が近くの横断歩道を渡ら ずに道路を横断したり、信号無 視をするのを見ると、まねをし ます。 ⑥ 幼児は視野が狭く、視点が 低い 幼児の視野は大人より狭く、 視点は大人よりも低いため、物 陰から出てくる車などが見えず、 とび出してしまいます。 特に、入園・入学を控えたお 子さんが道路に出るときや道路 を渡るときは、必ずいったん止 まって右・左を確認する習慣を 身につけさせましょケ。 「あいさつは,まずぼくからわたしから」

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