広報かつら　No.227　1989（平成元）年　2月

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繋罪嘉悪業諾嘉詳罪※深謀※韮諜認諾詫深謀嘉掟韮黙洋式絃謀謀認諾#嘉広報かつら 2月号諜嵩(即嘉 国民年金に加入している自営 業などの第一号被保険者のみな さん′国民年金の保険料は「社 会保険料控除Lとして所得控除 の対象になります。 控除対象となる保険料は、昭 和六十三年中に納めた保険料で、 あなた自身の保険料はもちろん のこと、家族の保険料をあなた が支払った場合にも、あなたの 年金コーナー ⑥ 老齢基礎年金の事例 Aさんは昭和2年5月生まれで,以前,会社勤め で厚生年金保険に12年間加入し,癒合で退職した 後,国民年金に加入し,6年間納めました。その 後,市区町村役場から保険料を納めるよう再三, 指導されたにもかかわらず,未納にしていました。 今年,60歳になったので,年金を受給できないか と相談に釆ました。 ④ Aさんの場合,年金を受給するために最低必要な 期間は,厚生年金保険と国民年金とを合わせて22 年間です。Aさんは加入期間が18年しかないので, 年金は受給できません。Aさんは,合わせて18年 掛けた保険料をムダにしてしまいました。 ※なお,昭和5年4月2日以降に生まれた人は, 年金を受けるために最低必要な期間は25年以上と なっています。 保険料は 所得控除の対象に ト確定申告の際はお忘れなく- 所得から控除されます。 なお、過去の未納分保険料を 納めたり、免除期間を追納した 国民年金に加入しているから といって、保険料を未納のまま にしておきますと、将来、老齢 保険料納めなければ 無年金者に′ ∴千妻子 基礎年金、障害基礎年金、遺族 基礎年金が受けられなくなります。 ですから保険料は、必ず納期 時は、その分も控除対象となり ます。 ○定額保険料 九∴五〇〇円 昭和六十三年一月〜三月分 二二、二〇〇円 昭和六十三年四月〜十二月分 六九、三〇〇円 0農業者年金加入者と付加年金 加入者 九六、三〇〇円 限内に忘れ ずに納めま しょ、つ。 ※無年金者 とは、どの 年金制度か らも年金を 受けられな い人をいい ます。 ふるさと創生とは、地域の調 和ある発展を図るためには、各 地域が創意・工夫をこらし、そ の歴史や国土、産業等各々の特 性を生かした個性豊かで、多様 な地域づくりを推進し、人々が 豊かで誇りをもち、自らの活動 を積極的に展開することができ る、魅力あるふるさとをつくる ことです。 このような観点から地域が自 ら発想し、その特色を生かした アイデア豊かな地域づくりを進 去る、昭和六十三年十月二十 二日死去されました桂村阿波山 一〇一九番地、萩谷定夫さんは 同日付で従六位、勲五等瑞宝章 を受章されました。 萩谷さんは、大正十三年八月 故萩谷定夫さん叙位叙勲 ふるさと創生事業について 故萩谷定夫さん めるため、国は「市町村が自ら考え 実施する地域づくり事業」(ふるさ と創生事業)に対し、一市町村 あたり一律一億円(63年度二千 万円、平成元年度八千万円)を 交付し事業を行うものです。 本村でも、ふるきと創生事業 の趣旨にのっとり、村内各種団 体、企業等による「ふるさと創 生事業促進協議会」により、皆 さんの英知を結集し、村おこし、 村の活性化につながる方向で進 めて行きたいと思います。 より昭和十六年三月まで保険局 に勤務し、三月二十五日阿波山 郵便局長となり、昭和十九年六 月勲八等瑞宝章を授けられ、昭 和四十六年五月退職されるまで、 三十年ニケ月、通算四十七年九 ヶ月の長い間、郵政事業の発展 と地域社会に貢献された功横に 対し授与されたものです。 ここに生前のご功績をたたえ 深く御冥福をお祈り申し上げま す。

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