広報かつら No.226 1989(平成元)年 1月
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曇(5)詳韮広報かつら 1月号泣淀謹話…淀韮淀嘉先義認発語ま音義義韮韮韮業法冨託謹話…諾…監義妹諾嘉嘉蕊 (可決された議案) ◎議案第二十人号 桂村職長の給与に関する条例 の一部を改正する条例 人事院勧告により職員の給与 を改正したものです。 ◎議案第二十九号 昭和六十三年度桂村一般会計 補正予算(第三号) いままでの予算に八千六百四 十八万二千円を追加し、捻額一 九億六千八百二十万二千円とし たものです。主なものは給与改 定に伴う人件費、畜産環境対策 事業費、村営住宅建設費、道路 ・河川災害復旧費等であります。 ◎議案第三十号 昭和六十三年度桂村国民健康 保険補正予算(第二号) ◎議案三十一号 第4回定例議会 議 だ よ り 昭和六十三年第四固定例議会は十二月十二日から十六 日までの五日間の会期で開催されました。 今定例会には、昭和六十三年度補正予算四件、条例改 正一件、決算認定二件が審議されたほか議会運営委員会 委員の指名がされ、また、一般質問には二名の議員が村 政一般について執行部を質しました。 昭和六十三年度桂村国民健康 保険沢山診療所特別会計補正予 算(第二号) ◎議案第三十二号 昭和六十三年度桂村永道事業 会計補正予算(第一号) 議案第三十号より三十二号ま では、給与改雇によるものです。 ◎議案第三十三号 昭和六十二年度杜村一般会計 及び国民健康保険・国民健康保 険沢山診療所・老人保険の各特 別会計歳入歳出決算の認定につ いては、原案どおり認定されま した。 ◎議案第二十大号 第三固定例議会において継続 審議となった、昭和六十二年 度旧三事務組合(城北共同放牧 及衛生一部事務組合、御前山国 民宿舎経営一部事務組合・城北 冬の日の僅かばかりのぬくもり に咲く寒椿艶なるは妙 広木葉津乃 かつら文芸 議案 猪害に残りし稲を拾ひ刈る 仲宮 亀次 山開き明日といふ山火を噴ける 桐原 肇 ぬ 菊人形音の出ぬ笛を吹きつづけ 金長 渓夫 盆僧の若きは寺の後継ぎと 小林 息之 委員長 高士 副委員長 篠田 委 員 桐原三雄 地方農業共済事務組合)の歳入 歳出決算については、原案どお り認定されました。 ◎議会運営委員会委員は任期満 了により次のとおり改選されま した。 塙 秀男 森田英雄 重雄 守 石崎貞夫 看護婦の道歩み初むる吾娘に早 やナイチンゲールの夢をわがも 猪野一江 つ 地獄谷の揚座り満てる宿近く季 節はずれの鷺鳴ける 石井きぬ子 帰りきて着替へする時ふと思ふ 耐へねばならぬことなどはなし と 高堀よしの 命かけて鉄棒をする高校生をは らはらとして胸熱くみる 山形 式妙 遥かなる一軒家のみともしつつ 新月は今杉の秀の上 線引 栄子 子らの知らぬ祖先の石碑それぞ れの名を教へやる墓に詣でて 渡辺千妙子 篭▼房雷雷警蜜発禁盛衰要嚢藍覇棄ヨ欝腰鎧鎧空挺招環腎■一覧箋弓讃謬詰責謹選義堂塁雲20才の 献血キャンペーン 国窃窃自負尋 窃な飴⑯曽蜃 夕暮れのしのつく雨に打たれつ つ空手折りぬ今宵は十五夜 大森 久子 今朝見ればペーパーポットの白 菜は青く芽生えて見事揃ひぬ 桜井 肇 ご 幼孫と蒔きたるコーンは一斉に すくすく伸びぬ実りま近し 杉山みち子 しっとりと雨に打たれゐる朝顔 の藍は色濃く心にせまる 大越 久子 明月知れぬ病みの命を見つめつ ひと つ歌詠む日々を他人は知らぎり 小林 忠之 以上文化協会文芸部会員作品 (献血日 3月2日㈹)
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