広報かつら No.222 1988(昭和63)年 9月
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※嘉詫※鑑諜器誰某嘉諾盛儀盛儀盛儀髄牒髄牒牒牒篠塚儒懐儲儲儲儲儲潔広報かつら 9月号諾減(2)裟 第二回臨時議会 ◎承認第五号 専決処分の承認を求めること について。(桂村国民健康保険税 条例の一部改正) 地方税法の一部改正に伴い関 連部分の改正を行いました。内 容は課税限度額が三十九万円よ り四十万円に引き上げられまし た。 ◎議案第二十号 工事請負契約の締結について 桂村立沢山小学校特別教室棟 改築工事請負契約の締結で、水 戸市白梅一丁目二番三十六号、 要建設が一億二千六百万円で契 約を締結いたしました。 第2,3固臨時議会 可決された議案 議 会 だ 昭和六十三年第二回臨時議会は 八月十二日開催され、専決処分の 承認を求めることについてと、エ 事請負契約の締結について審議さ れ、原案どおり承認可決されまし た。又、第三回臨時議会は八月二 十日開催され、同意二件が審議さ れ原案どおり同意されました。 第三国臨時議会 ◎同意第二号 助役の選任について 任期満了に伴い、次の方が選 任同意されました。 桂村大字阿波山二一二六番地 大畠 秀夫 ◎同意第三号 収入役の選任について 任期満了に伴い、次の方が選 任同意されました。 種村大字錫高野一九五七番地 桧山 忠雄 よ り 家にいるとき ダラツときたらけ‥ グラグラツときたら、「それ逃 げろ〃‥」と、本能的に行動した くなりますが、これは避けなけ 防災のための話し合いを家庭で地域で 怖いのは地震の二次災害 〝天災は忘れたころにやってくる〞----といわれ ますが、とりわけ地震はいつ起こるかわかりません。 日本は世界でも有数の地震多発国です。大正十二 年の関東大地震以後の約六十年間をみても、震度六 以上の地震は十回も起きています。 八月三十日から九月五日までの一週間は『防災週 間』、そして九月一日は『防災の日』です。全国各地 で防災訓練が繰り広げられますが、あなたのこ家庭 でも、いつ地震が起きてもあわてないように、ぜひ 〝家族防災会議″を開いてみてください。 ればなりません。 屋外へ飛びだしたとたんに、 瓦やガラス、壁などの危険物が シャワーのように降り注ぐから です。 グラッときたら、できうる限 り、ガスコンロやストーブなど の火を消し、すばやくテーブル やベッドなどの下に身をかくす ことです。その際は、座ぶとん やカバン、本などで頭部を守り ましょ、つ。 ▼あわてず消火活動を 「地震だ′.火を消せ〃‥」と叫ぶ ことは、、」分自身を冷静にする \ 職員の異動(九月言付) 住民福祉課長 閑 合志(議会事務局長・ 総務課長補佐兼庶務係長) 議会事務局長・総務課長補佐 尾又 勝蔵(建設課長補佐兼 管理係長) きっかけにもなり、家族や隣近 所への呼びかけにもなります。 あの関東大地震では十四万二 千八百七人という尊い生命が奪 われましたが、火災さえ発生し なかったらあれほどの大惨事に ならずにすんだといわれます。 地震が起こったら火を出さな い、また火事が出ても、初期の うちに消し止める覚悟を、よく よく身に刻み込んでおきたいも のです。 それには、初期消火、つまり なるべく火が小さいうちに消し 止めることがポイントです。 火災は状況により異なります が、火元が周囲の可燃物(カー テン、ふすまなど) へ、さらに 壁から天井へと燃、そつつるまで には三〜五分かかります。 ですから、大揺れ(豹一分) がおさまってから消しても遅く はないのです。あわてずに火を 消すことが肝心です。 「あいさつは,家の和,人の和,世界の和」
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