広報かつら No.220 1988(昭和63)年 7月
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#喜華麗牒ふるさとだより 7月号鮭就業藤堂濾鮭罵盤麗詫競業薄頚髄潔藩盛儀謂髄儲髄盛儀髄礫牒牒牒 凰尋奄金濯題周 くべ... も二法を誓言 〕・′ /rl\ 大 山 寺 桂村高根にある高根山大山寺 は、弘仁元年(八一〇年)弘法 大師が開山し、古くは「符貴山 金剛王院妙法寺」といわれまし た。 本尊は、大日如来並びに乾闊 婆王尊を安置し、乾閲婆王尊は 弘法大師の筆といわれ、子供の 守護虫切として有名です。 鐘楼は本堂の南側に、昭和二 十五年戦没者の供養記念として 建てられ、時の流れを告げるた め朝・畳・夕と近隣に響く鐘の 書は、聞く人に清澄な感銘を与 藷即高級由 えています。 又、昭和五十九年五月には平 安の昔の貴族の子供(稚児)の 姿を現世に再現し、男は冠、女 は宝冠を着け、おそろいの衣装 に身を包んだ「稚児行列」が行 われました。(写真上) この稚児行列は、青から稚児 太子「聖徳太子」椎子大師「弘 法大師」の様に、学問、智恵、 徳望と世の人から敬愛される、 立派な人に成長して欲しいとい う父母の騎いをこめて行われて います。 現在本堂は、昭和六十五年完 成を日ざし改修工事中です。

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