広報かつら No.220 1988(昭和63)年 7月
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讃凝議讃瀾潔頚髄藩閥髄髄髄髄髄髄麗且篠塚犠儲潔緩儲穏儲儲穏瑞穏瑞滞広報かつら 7月号滋養(ヰ)監 ト阿波山 原団地 菊池 優理ちやん7月4日生 宏典・祥子さん二女 〝いない いない バア〞が 得意な おっばい 大好きっ子でーす。 安喰 エリちゃんー月30月生 成一・紀子さん三女 〝こんな顔で失礼します でもいつもは泣かない おりこうさんでーす〞 〝ポクー樹です 逢しい男の子になります〞 ′√ ▲下i下 篠原 秋山 一癖くん 了月31日生 正己・幸子さん長男 花火を始める前の 四つの注意 庭先などで楽しむ花火は、夏 の夜の風物詩です。グリーン、ブ ルー、ピンクと色が移り変わっ たり、静かに赤い火玉を暗やみ に浮き上がらせるものなど、さ まざまな種類の花火があります。 しかし、こうした「おもちゃ花 火」も原料は火薬。正しい取り 扱いをしないと火災、やけどな どの事故の原因につながります。 過去に花火が原因で発生した 火災の中には、花火の火の粉が 周囲の枯れ草や放くず、衣服に 燃え移ったりしたものがありま す。たかが花火と思いがちです が、始める前には必ず次の四つ 花火は夏の風物詩 正しく抜い楽しく遊ぽう ●安全な場所を選ぷ 周囲に枯れ草などの燃えやす いものや灯油などの危険物がな い慧川を選びましょう。 ●気象状況を考える 火災警報、強風注意報、異常 乾燥注意報などがでているとき や、風が強いと感じられるとき はやめましょう。 ●子供だけで遊ばせない 子供だけで花火をしていて、 紙くずに燃え移り、適切な処置 ができずに建物に燃え移ったケ ースがあります。必ず大人が付 き添いましょう。 ●水の入ったバケツを用意する 花火の燃えがらにまだ火が残 っているのに気付かず、ごみ箱 に入れたため火災になったこと ず水の入ったバ ケツを用意し、 点火に使ったマ ッチや使用済み の花火は、その バケツの中に入 れ、完全に火を 消すようにしま しょ、フ。 注意書きは 必ず読もう 安全に花火を楽しむ準備が整 っても、正しい取り扱いをしな ければなんの意味もありません¢ そのためにも注意書きは必ず読 みまし享う。また、花火の取り 扱いにあたっては次のことに注 意しましさフ。 ●たくさんの花火に、一度に火 をつけない ●ロケット花火や花火の箭を、 人に向けて飛ばさない ●吹き出し、打ち上げなどの筒 状花火は、途中で火が消えて ものぞかない ●ポケットには入れない ころんだはずみで発火し、や けどをする場合があります。 ●花火は絶対ほぐして遊ばない ちょっとした摩擦や衝撃で爆 発することもありますので、絶 対にしてはいけません。 「あいさつは,まずぽくからわたしから■

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