広報かつら No.220 1988(昭和63)年 7月
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莱深井試※義光某誌某某羅試茶業詫茶器茶器某試茶業茶器試蒸器諾謀議誠広報かつら 7月号蕊裟(2)詫 可決された議案 ◎承認第二号 桂村税条例の一部を改正する 条例 地方税法の一部改正に基づき 改正きれたものです。 ◎承認第三号 昭和六十二年度桂村国民健康 保険特別会計補正予算(第五号) 国民健康保険特別交付金の交 付によるものです。 ◎承認第四号 東茨城郡内町村及び一部事務 組合公平委員会規約の一部を変 更する規約。 「城北共同放牧及び衛生一部 事務組合」 「御前山国民宿舎経 営一部事務組合」が廃止され、 「城北地方広域事務組合」が加 入したものです。 第2固定例議会 昭和六十三年、第二回定例議会は六月八日に開催され ました。 この定例会には専決処分の承認三件、補正予算一件、 過疎地域振興計画の変更一件、土地改良事業の施行につ いて一件が審議され、原案どおり承認可決されました。 一般質問には二名の議員が登壇し、村政全般について 執行部をただしました。 ◎議案第十七号 昭和六十三年度桂村一般会計 補正予算(第一号) いままでの予算に三千二百六 十万一千円を追加し総額を十八 億五千七百十万一千円としたも のです。主なるものは農業近代 化施設補助金一千万円、莱中央線 舗装工事費一千八万九千円、桂 土地改良区排水路整備工事費八 百十七万八千円であります。 ◎議案第十八号 桂村過疎地蟻坂輿計画を変更 することについては原案どおり 可決されました。 ◎議案第十九号 土地改良事業の施行について は桂村大字高久高久崎地区の区 画整理事業の施行について土地 改良法により議会の議決が必要 で原案どおり可決されました。 慰蹴謝慰麗轟轟 攣票莞簑簑轟 謂感園芸≡這ぷ禁姦慧だ 高温多湿な日本の夏は、食中 毒が発生しやすい季節です。聞 きなれた病名なのでたいしたこ とはないと考えがちですが、集 団で発生したり、あるいは種類 によっては短時間のうちに死亡 するケースもある恐ろしい病気 なのです。 食品の取り扱い三原則 食器、まな板、ふきんなどの調 理器具は、よく洗って熱湯で消 毒を。 とくにまな板は細菌が群がる 温床です。というのも、まな板 には包丁の切りキズがたくさん あり、細菌の格好のすみかにな るからです。よく洗って日光に 当てて乾燥することが大切です。 そのほか、ゴキブリ、ハエ、 そしてネズミなどが台所に寄り つかないように、窓に網戸を張 ったり徹底した駆除を行うこと も必要です。 食中毒の発生を 防止しましょう′・ 調理を始める前には、 手をよく洗いましょう。 理することや、調理後なるべく 早く食べることが肝心です。 調理のすんだ食品は、あとか らついた細菌にとって絶好の栄 養分となりますので、食べ残し た料理は食卓に置いたままにし ないで、ときには捨てることも 食中毒予防のポイントです。 されると、たいていのものは死 滅します。 また食品を一〇度以下に冷蔵 あるいは冷凍してしまえば、細 菌は増殖しにくくなります。 冷蔵庫の過信は禁物 大型のデラックスな冷蔵庫が 普及し、ともすれば冷蔵庫に食 品を貯蔵さえすれば、〝もう安 心〞と思いがちです。しかし、 冷蔵庫も使い方次第であり、過 信は禁物です。 一般に、食中毒菌は、一〇度 l 加熱と冷却 食品を買ったら、でき るだけ早く、手際よく調 細菌は熟に弱く 六五度以上で加熱 を超えると徐々に増殖しはじめ ます。五度以下ならより安心で しょう。ですから冷蔵庫内の温 度は、少なくとも一〇度以下、 なるべく低く保つ工夫をしまし ょ、フ0 また、最近、たくさんの冷凍 食品が出回り、食生活が便利に なりましたが、ぜひ次の点に気 をつけてください。 ○お店のショーケースについて いる温度計がマイナス一五度以 下になっているものを買うこと ○容器や袋の中の食品に霜がつ いていないこと ○冷凍食品は最後に買い物をし、 できるだけ早く帰って冷凍庫に 入れること 〇一度熟を通したり、溶かした りしたあとは、できるだけ早く 食べること 「あいさつは,家の和,人の和,世界の和」
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