広報かつら No.218 1988(昭和63)年 5月
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\ 泣(7)聾堂広報かつら 5月号諜詫繋繋落葉詫光義議義盛髄儲髄属領頚髄髄髄髄髄懐髄髄髄髄僅碓牒篠塚 鳥威し張られし上をつばめ飛ぶ 仲宮 亀次 茶摘女の中の一人の遠会釈 桐原 肇 風花といふ美しき花の舞ひ 金長 渓夫 そうりんとう 相諒棺万乗の花の中に立つ 小林 息之 かつら文芸 ●∋.∋.ヽ.「一▲■「「一■∋●ヽ一■■ 事務所所在地 常北町中央公民館内 T E LO292(88)2399,3266 /∫ヽ1 城北地方広域事務組合を設立 このたび常北町、桂村、御前 山村及び七会村の4ヶ町村で組 織する、城北共同放牧及び衛生 一部事務組合、城北地方農業共 済事務組合、御前山国民宿舎経 営一部事務組合の三事務組合が 発展的解散をし、新たに四月一 日より、城北地方広域事務組合 が発足敦しました。 従来、三幸番組合でそれぞれ 共同処理を行っていた事務事業 量雷雲岩館蓮野彗穿遥遠恕欝蛮 立春の暦めくればそこはかと日 の光にもぬくもり覚ゆ 大森 久子 灯点せば畳と異なる色もちてシ クラメンのピンク部屋に華やぐ 渡辺千妙子 あたち 息ひ出はいつも鮮し湧き出づる 水の流れに芹を濯ぎゐて 杉山みち子 病室に見舞ひしかの日息ひつつ 友の計報を受けて切なし 猪野一江 iナ 観 る し が き 如 人 きか脳 顔在駐 にせ血 し に て て 横 た わ る 生 ■∈■一ヒ■一ヒ■∈●∈■∈t ∵ぐ■■十. ㌢莞監.監㌘】..選.-. について、事務処理の合理化、 経費の節減を図っていくことで 新事務組合を設立したもので、 事務事業内容につきましては従 来どおりです。 国民宿舎「御前山荘」 ℡〇二九五-五-二一五一 城北環境センター ℡〇二九二・八八・五五二五 城北衛生センター ℡〇二九二-八八一二〇三〇 善導篭要一裏書養蚕 石井きぬ子 高堀よしの ステージのカラオケの声に酔ひ て屠り果つれぽ襲ふ老の顔かな 綿引 栄子 宴会のカラオケ唄うは常連で握 りしマイク長く離さず 河又 市衛 八十七翁のわれも年男祥着けて 福豆を撒く 桜井 肇 凍てに凍て音ひとつせぬ袋田の 滝登らむと挑む若人 小林 忠之 以上文化協会文芸部会員作品 橋脚の下部の掘削進むらレタ ーンのバケットのしきり上下す 城北地方広域事務組合事務局組織周 「あいさつは,笑顔をそえて心から」

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