広報かつら No.217 1988(昭和63)年 4月
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・5 ヾ、広報かつら 4月号iI・・∴・・・・††・・・・γ・・・・・・・・i∴i・∴・1・Ii.・・・一i・i 種村老人保健歳入歳出予算 (歳 入) (単位:千円) 本年は特に医科医師の招へい と、医療用機械の整備を計画し 一三七、一七五千円の予算を編 成いたしました。 歳入について 診療収入については、前年実 績(同月比)から五%程度の伸 長を見込み一〇六、七三〇千円 医師住宅、医療用機械の整備に 要する財源として、県補助金七、 〇三四千円、繰入金一〇、〇三 五千円、村債一一、三〇〇千円 を主たる財源として計上いたし ました。 歳出について 総務費のうち一般管理費七〇、 款 本年度予算額 前年度予算額 比 較 1.支払基金交付金 256,63ユ Z54,604 2,027 2.国 辱 支 出 金 73,018 72,442 576 3.県 支 出 金 18,255 18,111 144 4.繰 入 金 24,172 23,545 627 5.繰 越 金 1 0 6,諸 収 入 614 614 0 歳 入 合 計 372,691 396,317 3.374 二九三千円(五↓J二%)、医業 費五四、四〇七千円(三九・七 %)、公債費一、七二七千円(一・ 二六%)予備費九、九一七千円 (七・二%)を計上いたしまし た。 種村老人保健 特別会計 老人保健特別会計は、老人医 療の適正化をはかるとともに、 その医療費の支出を適正に行う ことから、実績に基づいて本年 度三七二、六九一千円と前年度 対比〇・九%増の予算を編成い 款 本年度予算額 前年度予算額 此 き較 1.医 療 諸 費 366,757 363,866 2,891 2.諸 支 出 金 4 4 0 3.予 備 費 5,930 5,447 483 歳 出 合 計 372,691 369,317 3,374 たしました。 歳入については、支払基金交 付金二五六、六三l千円、国庫 支出金七三、〇一八千円、県支 出金一八、l一五五千円、一般会 計繰入金二甲一七二千円を財 源といたしました。 歳出については、本会計の性 格から医療費三六六、七五七千 円、予備費として五、九三〇千 円を計上いたしました。 桂村水道事業会計 本村の水道事業は、昭和三十 六年から給水事業(坪地区給水 計画二、000人)を開始し、 以後生活用水の水道依在率の増 嵩により、昭和四十八年度に沢 山地区、昭和五十二年度に岩船 地区への増設を図り、現在村内 全域に給水事業を行っており、 給水戸数一、七六七戸で九八・ 四%の普及率であります。 水の利用は、ここ十年間で二 三倍の利用になり、夏期等は 特に各施設ともフル回転で、何 とか需要に応じている現状であ ります。しかし有収率七七二ハ %と漏水も年々多くなって釆て おり、これらを改善するため今 年度から三年計画で、坪地区の 老朽化uだ配水管の布設替を実 施し、漏水そして水不足解消に 努めたいと思います。 以上の件から企業債四六、0 00千円を借入れ、又、一般会 種村水道事業会計予算 (支 出) 収益的収入及び支出 (収 入) (単位:千円) 款 項 本年度 額 前年度 予定額 比 較 予定 1.水道事業費用 52,515 52,a4 四 1.営業費用 39,515 38,班4 盟1 2.営業外費用 12牒0 12,訂0 田 3.予 備 費 幻0 1,000 △説)0 款 本年度 項 予定額 予定額 比 較 1.水道事業収益 53,乃1 52,651 1川0 1.営姜収益 53,瓢0 52,知0 1牒0 2.営業外収益 51 151 100 計から一一、000千円の繰入 れを行い、経営の合理化を図る べく、昭和六十三年度桂村水道 事業予算を計上いたしました。 資本的収入及び支出 (収 入) (支 出) (単位:千円) 予定額 予定額 比 戟 款 項 本年度 前年度 1.水道事業資本 的収入 57,000 26,仙0 31,000 1.村出資金 11牒0 11,恥0 n 2.企 業債 46,000 15,∞0 31,mO 款 項 本年度 予定額 前年度 予定額 比 較 1.水道事業資本 57,mO 32,%9 24,031 的支出 1.畏禦蔓 1,亜9 1牒0 △ 1 2.瀾 7牒1 6牒9 田 3.建設改良費 姐(氾Oj24,別0 23,即0
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