広報かつら No.215 1988(昭和63)年 2月
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潔(9)藻潔広報かつら 2月号 繁栄繁務課業詳喜属領 昭和六十二年度の県民交通災 害共済の全加入者の共済期間が 三月三十一日で終ります。この ため昭和六十三年度の新規・更 新受付が二月一日より開始され ています。 この制度は会員が交通事故に より負傷などを受けた場合に、 共済見舞金を支給するものです。 上-こーー I蓼j三一号呈雷さ雰l暮t一llt--Eき≡≡1=二雪害∃・≦ヨ妄≧塁 かつら文芸 小米…沫l納 彼岸花残して仏け道刈られ 桐原 桂花 一海女の逝き海鳴りを挽歌とす 金長 践夫 盆栽の影美しき冬日向 仲宮 亀次 凍星を夜毎仰ぎて苦学生 小林 息之 一列となりて手足の麻痺の子ら 先生の前をのろのろ歩む ′、 ■’LLH■ 県展交通災書共済 に加入しましよう 石井きぬ子 らは 溶岩原の鬼押し出しに倖みて埋 れし人等に涙が頻る 河又 市街 繁茂する庭木の枝に雨蛙降る雨 避けて動かずに居る 桜井 肇 遠く見ゆる若峡外浦夕凪ぎて老 人ひとり峡の畑打つ 大森 久子 老いてなほ母の教えは守るべし と夫の帰りを湯浴みせず待つ 杉山みち子 うつつには過不足も無き妻の身 の吾が実く声に夢きめにけり 綿引 栄子 墨染の衣なびかせて足早にすれ ○共済期間 毎年四月一日から翌年三月三 十一日まで(途中加入の場合は 申込みの翌日から三月三十一日 まで) 九首円 ○会費 大 人 中学生以下 五首円 ○申し込み先 役場住民福祉課へ会費を添え 書巻言 直:二分 て 庭燃著皇対違 をゆき岸ふ 疎るわの僧 二見-∴息て 申 し まほが工の 込 み 口 だ さ しヽ ○ 8 治療実日数 21日以上の傷害 6万円 9 治療実日数 8日以上の傷害 3万円 10 治療実日数 3日以上の傷害 2万円 身障 身体障害者1級・2扱該当 50万円 小林 息之 以上文化協会文芸部会員作品 顧書受付 三月七日〜四月二日 願書は七十円切手をはった返 信用封筒を同封して請求して ください。 応募資格 居住地又は勤務地が 茨城県にあって中学校もしく は、これに準ずる学校を卒業 又は昭和六十三年三月卒業見 水戸南高等学校(通信制)生徒募集 しぎいました た。寄せられた愛の善意は福祉 の向上に活用していきたいと思 います。 ○全盲万円 上阿野沢の石揺はつ様より村 の福祉に役立ててくださいと ○金ニ「八七九円 上汗マミー平塚、平塚尚二様 より、店に置いた募金ボトル に寄せられた愛の募金、 ○金一万円 水戸ヤクルト販売㈱様より ○金一万円 桂村婦人会様より ○金五千円 柱村食生活改善推進員協議会 様より 込みの者。 新制中学校を卒業していない 方は、水戸南高校に聞合わせく だきい二T310水戸市白梅二-一 〇-一〇 茨城県立水戸南高等 学校(通信制)まで(℡四七-六 一七三、四六七五) 「あいさつは,あなたと私をむすぶ橋」

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