広報かつら No.215 1988(昭和63)年 2月
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誌(引謀儲広報かつら 2月号出港証意義韮韮惹若染渡諾意蓋韮韮認諾聾m菜黎m♯葉音瑚 教育長生常任副委i壷 登牙 童義 輝しい新春を迎え村民各位の ご健康とご多幸を、心からお祈 り申し上げます。 昨年の村議選には大変御世話 様に相成り、お陰様で当選の栄 に浴し誠にありがとうございま した。厚く御礼申し上げます。 今後は決意も新たに責任を感じ 豊かな活力ある村づくりのため、 精進努力致す所存です。 特に農政語間賓に重視し農・ 生活道路の拡張整備、あるいは 雇用促進又教育・福祉の充実、 うぐいすの世の向上、広域農道 の促進等に取り組んで参りたい と思います。 何卒倍旧の御指導と御鞍捷の ほどお願い申し上げ、私の所感 の一端を申し上げてご挨拶とい たします。 コロ冨 村民の皆様には健やかに新春を お迎えの事と患います。昨年暮 の議員一般選挙に際しましては、 ご厚情を賜り深く感謝致します。 初心忘れじの信念の下に今後の 村政に対処してまいります。 国・県の厳しい財政事情のも とに、本村といたしても緊縮財 政の中に効率的事業の推進、執 行に努めて行かなければなりま せん。去る十二月二十四日の臨 事議会に於て、議員各位の万場 一致のご推薦により、議長の重 責を負う事になりました。浅学 非才の身でございますが、過去 二十年の経験を活し村民の信託 にこたえるべく、議眉各位と共 に活力ある村づくりに、最善の 努力をいたす賞悟でございます。 教育施設の整備充実、農林業の 振興、企業誘致、道路の改良整 備、福祉の充実、大桂大榛の早 期完成に努力をいたして参りま す。 村民の皆様方のご多幸とご欝 勝を心から祈念いたしまキ 議 長 教育長生常任委員 皆川静夫 寒さが身にしみ込む季節にな りました。何かと火を使うこと の多いこの時期は火災が発生し やすくなります。二月二十九日 からは、春の全国火災予防運動 が始まりますが、大丈夫ですか、 あなたの火の用心。少しでも気 になったら火の元を確かめる、 こうした日ごろの努力が生命と 財産を守ります。 出火原甲の大半は あなたの注意で防げる ところで出火原因ですが、火 の不始末などが大半を占め、た ばこの火をはじめ、たき火、こ んろ、火遊び、ストーブなどい ずれも一人ひとりが気をつけれ ば防げることばかりです。 消防庁は、「火の用心七つの ポイント」を挙げています。次 の点を守って火災予防連動に協 力しましょう。 l 凛たばこや、たばこの投げ 捨てをしない。 丁 書いも 5摘拍銅㍍吠Ⅷ 6ふろの空だきをしない。 2 3 4 消防団出初式盛大に挙行 ストープには、燃えやすい ものを近づけない。 子供は、マッチやライター で遊ばせない。 風の強いときは、たき火を しない。 天ぶらを揚げるときは、そ の場を離れない。 の火の用心 昭和六十三年桂村消防団出初 式が一月十日脚、午前九時来責多 数出席のもと盛大に行われました。 寒風の吹く中、服装・横械券 具点検、分列行進とくりひろげ られ、総員七十六名の方々が表 彰感謝状を受けました。ひきつ づき来賓の方々より、村民の人 命と財産を守る消防の必要性と、 日頃の活躍に対し感謝のことば 種村消防団の火災 予防運動内容 一、火災予防PRパレード 二月二十八日(日)午後一 時三十分から 二、各分団器具置場総点検 二月二十八日(日)午前入 時から 三、防火対象物査察 四、消火栓、貯水槽一斉点検 五、各家庭査察(ポスター配布) 六、各徳設避難訓練 尚、消火器等の話者、購入等希 望がありましたら、各家庭査察 の際消防団具におたずね下さい。 がありました。 「心から笑顔をそえて,あいさつを」 u
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