広報かつら No.214 1988(昭和63)年 1月
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荘(引蕊霊広報かつち1月号荘嘉器荘認諾荘m訪m等温荘発音諒罪等詐幹雄諒誼藩詣辞職 任期満了に伴う、榛村議会議 員一般選挙は十二月二十日行わ れました。投票は村内十三ケ所 の投票所で行われ、身じかな選 挙であるだけ尤関心も高くⅤ軋 三・二四%の好投幕率でしたノ 又、十二月二十好日に腋初議 会が招塵き線内廊犠噂が率のと おり決まりました。 t■一■ L.種村教育委鼻長 ■一 所 正二 一 ■■ 新年お顔でとうございます。 皆緩希望監満ちた輝かしい新年 をお迎え.になったこととお喜び 申L上lヂます。 書て、先日文部省から昭和六 十一年露盤室生徒の非行につい ての調査葡兼が発表になりまし たが、それによると「いじめ」 「校内暴力」ほ減少したが、「学 一.‥ 新年のご挨拶 新議員決まる 皆川 静夫 欄峡.一i 。扱者常任委眉全 委員長 広木守治郎 劉委員長 小林 義利 委 月 高堀 七郎 委 員 三村 好夫 。嘗民生常任委月全 委員長 広木 正進 副委員長 武井 章祐 委 月 森田 英雄 委 員 皆川 翼 「虻産業経済常任委員会 校ぎらい」を理由とする長期欠 席(登校拒否)が年々増加して、 昨年度一年間に小学生四千四百 二人、中学生二万九千六百九十 四人で、十年間に小学生で釣 一・六倍、中学生で釣三・九八 倍になり、自殺者は二百六十八 人で前年より五十三人増加して います。また家庭教育費の調査 そは、小学生で十七万八千円、 中学生で二十一万八千七百円で これを十年前にくらべると、中 学生は約二倍強になっているの が特に目立ちます。 そこで村の教育費はどうなっ ているでしょうか、六十二年度 当初予算で約一億六千六百五十 万円、うち小学校費約五千万円、 中学校費約二千万円、そして小 学生が四六八名、中学生が二七 〇名、一人当りにすると小学生 が約十万七千円、中学生が約七 万四千円になります。しかしこ れは学校運営のための年間経費 で、この外に学校建築強があり 委員長 桐原 務 副委兵長 船橋泰一郎 委 員 桐原 三雄 委 月 篠田 守 。議会運営委員会 委員長 高士 重雄 副委員長 高堀 七郎 委 員 広木守治郎 重 責 広木 正進 委 月 仲田 章 委員長 仲田 副委員長 塙 委 員 高土 委 員 石崎 。建設常任委員会 貞 重 秀 夫雅 男 章 ′-ヽ ます。五十五年の押小学撃一億 三千五百八十万円、五十九年の l 岩船小学校二億五千四百五十万 円、六十一年の北方小学校一億 四千三百万円、更に六十三年度 には沢山小学校特別教室約一億 四千万円が予定きれ、給食セン ターも老朽しきっています。県 費に入っている教職貝の人件費 を考えに入れるとき、教育とは 誠に金のかかるものだとの感を 深くいたします。 また青少年の唐金育成のため には村の施策とLて、青少年育 成村民会議、青少年問題協議会、 青少年相談貝児童委員、社会 委 月 桐原 務 。監査委員 三村 好夫 。城北共同放牧及び衛生一部 事務組合議会議員 三村 好夫 仲田 章 桐原 三雅 桐原 務 御前山国民宿舎経営一部事務 組合議会磯貝 広木 正進 篠田 守 森田 英雄 皆川 静夫 。城北地方農業共済事務組合 議会議員 広木守治郎 高士 重雄 塙 秀男 。水戸地方広域市町村圏 事務組合議会議員 桐原 務 石崎 貞夫 。水戸地方隔療病舎組合 議会議員 普川 静夫 (捷村議会議富一般義挙投票状 況描五Pに掲載) 教育委員、子ども会などの組織 があってそれぞれに活動し、他 方、公民鮨活動の一環として、親 子のつどい、父母学級、家庭学 級、ふるきと野外教室などの行 事が数多く開かれております。 村当局のご零力と、村民各位 の深いご理解ご協力によって、 本村の教育に格段の伸展が見ら れますこと深く感謝申し上げま すと共に、尚一層の充実発展を 期したいと存じます。 ・■ . [心から芙蓉をそえて,三あいさつを」
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