広報かつら No.212 1987(昭和62)年 11月
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嘉(3)選洋広報かつらI1月号 艶麗醜凍感触如抽怨敵湘蛸雄勝郵網膜堪難即醗攣膵攣闘膵堪 去る、十月十日出体育の日、 桂村恒例の村民運動会が村民総 参加のもと盛大に開催されまし た。二十二凹目を迎え小・中学 生が自主参加となり、参加人数 が心配されましたが、児童、生 徒の積極的な競技参加により、 大きな翰の「常陸かつら音頭」 と「オクラホマミキサー」ができ ました。 入場行進及び観覧席が大字ご とになった今回、尚一層の親睦 と体力づくり稔参加への意識向 上の目的が、充分達成された大 会でありました。大字対抗綱引 き二連勝を、大字下坪が圧倒的 詰21国村民運動会 Z連覇をはたした下f下チーム 強さで飾り、地域の一致協力の 大事さを、再認識されたと思い ます。又大会終了後は「きた時 よりもきれいなグランドL のと おり、例年にないゴミのないク リーンな大会でした。 大字対抗リレⅠ ◎男子A 一位 葉 二位 北方 三位 阿波山二区 ◎男子B 一位下阿野沢 二位高久 三位上阿野沢 ◎女子A 一位阿波山二区 二位赤沢 三位錫高野 ◎女子B 一位阿波山一区 二位孫根 三位岩船 マラソン 〇一般の部 一位大畠 三男 二位関根 澄男 三位星野 輝光 ○中学生の部 一位道万 富則 二位佐藤 達也 三位三村 則達 ○女子の部 一位高額 悦子 二位皆川まゆみ 三位三村千恵子 一五〇〇メートル競走 尚当日は次の方々より、多大 な金品をご寄贈いただきありが とうございました。 ㈱大畠事務所、石塚交通㈲、 茨城光学工業㈱、毎沢製作所 街商組合出店一同、桂ドライ ブイン、常盤館、㈱グランド スポーツ、おしゃれの店鈴木 屋、小林菓子店、君島恭一 (順不同 敬称略) 網 引三二一 き 位位位 ( 〇五乎l11」 一位小島一良(沢山小) 二位橋本 洋平(岩船小) 三位小林 真一(北方小) 〇五年女子 一位木村勢津子(沢山小) 二位大畠 仁美(沢山小) 三位飯村由美子(岩船小) 〇六年男子 一位石井 二位高儀 三位三村 〇六年女子 山 加 小 本 藤松 木寿 (準決勝以上) { 仁 美 子 子 毅(北方小) 貴志(岩船小) 博幸(汗小) 純子(坪小) 下押 下阿野沢 赤沢 孫根 (沢山小) (北方小) ては多くの説がありますが1過 ぐる」から転じたとする説が有 力です。 仙台地方の民謡「さんさ時雨」 の詞句に「青もせで釆て濡れか かるLとあるのは、前触れもな く近づいてくる時雨の特性をふ まえてうたったものでし享つ。 「時雨月」は時雨がよく降る 旧暦十月の異称。元禄七年(一 六九四)十月十二日に没した俳 聖松尾芭蕉の忌日は「時雨忌」 ともいわれます。芭蕉の句風が 閑寂枯淡な時雨の趣に通うとこ ろがあるのと、時雨月に当たる ことによる命名です。 時雨は山に囲まれた京都のよ うな地形によく降ります。「北 山時雨」は北山1京都の北に ある船岡山、衣笠山などから降 ってくる時雨をさしました。 空腹を覚えたとき「腹が北山 時雨」というのは、腹が減って きた意味の「腹がきた」に、北 山の「きた」をかけたしゃれ。 下品になりかねないせりふが、 きれいに聞こえる表現です。 れ し…を「時雨」といいます。∵しぐれ」の語源につい 時 Ⅰツと降り過ぎてゆく雨 しぐ 晩秋から初冬にかけて 々通り雨のようにサァ

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