広報かつら No.210 1987(昭和62)年 9月
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嘉(5)滋淀広報かつら 9月号 或曇霊媒半詳薬学葦♯手薄甜菜烹発業苦薬餌嵩舘業務蓄浅発弦楽業 国民年金(九月分) 水道使用料(八・九月分) 有放使用料(八・九月分) 有線放送 電話加入者募集 桂村有線放送は昭和四十三年 五月より業務を開始し、今年で 十八年になります。その間交換 機の取替等設備の維持に努め、 六十年度に老朽化した電話機を プッシュ式の電話機に取替、音 質も良くなりました。 又、放送は学校放送、村の話 題、おしらせ等の放送を行い好 評を受けています。 このように新しくなった有線 放送の加入者を募集しておりま す。加入時の設備負担金は二万 五千円で、毎月の使用料は五首 円です。 詳しくは、役場企画課(℡八 九-二二一一内線二三番)まで 新期加入 二七〇-〇一阿波山 小松崎 利 ′■l、 ◎包◎0▲寧U㊦凸 今月の納税 二七〇-〇七 阿波山 小松崎 勇 科学万博記念 いばらきふるさとまつり 一昨年、筑波で開催された科 学万博を契機として県民の聞に は、郷土文化を再認識しようと する活動や郷土をきずなとした 連帯意儲が盛り上がってきてい ます。 そこで、昨年に引き続き「科 学万博記念いばらきふるさとま つり」を開催することにより、 郷土意識の高まりを今後とも持 続・発展させ、豊さと生きがい のある郷土茨城づくりを推進す ることを目的に行われます。 このまつりは「郷土民俗芸能 の集い」 「農林水産まつり」「県 産品まつり」「技能祭」「茨城の 秋まつり」などを一堂に集めて 実施する県民総参加をねらいと した大規模なまつりです。 日 時 十月十七日出午後一時 より十月十八日㈲午後四暗ま で、 場 所 水戸市子披公園 園 黄技種目 (個人)50m競走・Mm蔑走 (聴覚)・パン食い競走 ケツ庄測定・ハンドボ ール投(視覚)・立幅 跳・スプーンレース・ 助け合い二人三脚(視 覚)・走幅跳 (団体)綱引き・300mリレー・ スウェーデンリレー・ ポール送り・玉入れ競 争 申込み 九月十六日までに役場 住民福祉課又は桂村身 体障害者協会(会長広 木春夫℡八九-三五一六) まで申込みください。 場 期 所 日 第け固 水戸地区身体障春着 スポーツ大会参加者募集 参加者 東茨城郡・西茨城郡・ 水戸市・笠間市に居住 する身体障害者手帳を 所持する満十五オ以上 の者 十月十七日出 水戸市見川絵合運動公 夏は短夜(たんや) 秋は夜長(よなが) 冬は短日(たんじつ) という季語がよく使 われます。でも、これ を見ておかしいと思う 方もいるでしょう。夏 は夜が短く、冬は日が 短いことは確かで、は っきりとした対称にな っているのはわかりま す。しかし、春と秋は 畳と夜の長さがだいた い同じで、一概にどち 「秋の夜長」などと言うと おり、夜長は秋の季語です。 春は日永(ひなが) ゲームに親しむことが 多いのではないでしょ うか。 夏の暑さが去ったさわやか な秋の夜は、テレビゲームや 読書に熱中してしまい、つい 夜ふかしをしがちですが、夏 パテの回復のためにも睡眠は 十分にとりましょう。 九月は「健康増進普及運動」 の月です。栄養、運動と共に 休養も大切です。 らが長いとか短いとかいえな いからです。 第「夜が最も長いのは冬 至で、十二月の二十二日ごろ です。ではなぜ、秋の夜長か というと、秋分の日(九月二十 三日)を境に昼夜の長さが逆 転するので、それまでに比べ て夜が長いように感じるため だろうとの説があります。た しかに、春には日が長 くなったなと感じるし、 秋には日暮れが早くな ったなと感じるもので す。 秋の夜長といわれて、 読書を思い出す人は旧 人類かも……。新人類 といわれる人はテレビ 「心から笑顔をそえて,あいさつを」

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