広報かつら No.204 1987(昭和62)年 3月
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裟(7)我昇広報かつら 3月号 泣索洗隷意髄嶺蔑盛儀髄髄牒髄髄應牒應髄療援援感想怨瑞謝採油謹摺謹昭 (どうちがう) 個人年金が話題になっていま すが、同じ年金でありながら、 その性格や役割は臭っています。 国民年金などの公的年金は、 国の社会保障制度のひとつであ るのに対して、個人が生命保険 会社や郵便局などと契約して掛 金を棲み立てて老後の生活に備 えようとするのが個人年金です。 国民年金は、国が運営してお り、必ず加入しなければなりま せん。一方、個人年金は「商品」 であり、加入や脱退は自由です。 (国民年金は助け合い) 国民年金は、老年世代を若い 世代で支えてゆこうという相互 扶助制度です。これに対して個 人年金は、掛金を積み立ててお いて、老後に元金と利子を受け 取るという「貯蓄」にほかなり ません。 (個人年金にない保障) 国民年金には、個人年金にな い次のようなものがあります。 年金コーナー /-1ヽ 国民年金と 個人年金 老齢基礎年金を受けるのは、 原則として65歳からですが、本 人の希望により次のように受け る時期をかえられます。 0繰り上げ受給 いつも病気がちで身休に自信 のない方。この場合、年金は減 額され生涯かわりません。 0繰り下げ受給 65歳で身体に自信のある方は 請求時の年齢に応じて、年金額 が増額されます。 ○国が、年金支給額の三分の 一と、事務費の全額を負担して います。 0物価上昇に応じて、年金額 も上がる「物価スライド制」に なっていて、年金の実質価値が 維持されています。 0病気やケガのときの障害給 繰り上げと繰り下げ受給 個人年金の勧誘を うけた方へ 公的年金に代えて、 個人年金に入るべから す、公的年金に加えて 個人年金に加入すべし 付、遺族基礎年金や寡婦年金な どの遺族給付ガぁります。 (どちらが先か) あくまでも国民年金などの公 的年金を基本として、その上で 個人年金による保障を上乗せし ていく事が望ましい姿といえま す。 告 社会保険庁 60歳 58 % 66歳 112 % 61歳 65 % 67歳 126 % 62歳 72 % 68歳 143 % 63歳 80 % 69歳 164 % 64歳 89 % 70歳 188 % 65歳 100 % ト北方 北方団地 吉田優香里ちやん3月-日生 英昭・恵美子さん二女 〝一人で歩けるようになりました 毎日お姉ちゃんと なかよく進んでいます〞 轟歴庭忍齢義 歯喝廃置芸名慧禦町家』歴 寄せられた愛の募金 ○上坪 平塚尚二様よりお店に おいたウイスキーボトル二本 に、寄せられた愛の募金二万 十八円を桂村社会福祉協議会 へ。 ○阿波山 徳宿邦息様より配偶 者斡旋報償金三万円を善意銀 行へ。 それぞれご寄付いただきまし た。 茨城県知事選挙 みんなの県政 みんなで投票 投票日4月12日 r[竃暫臣 っ≡塁一摂讃控ド㌍摂罷箋狼男聾「b頓 「あいさつは,あなたと私をむすぶ橋」

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