広報かつら No.203 1987(昭和62)年 2月
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詫(3)業謀広報かつら 2月号 嵩試業罪業罪業罪業荒業黙諾蒸※詳試茶業※策謀詫嘉詫某詫詫洋業光義詫 昭和五三年度以来米の生産調 整が続けられてきましたが、国 において三年続きの豊作に加え 消費が伸びないため依然として 米が余っており、その潜在需給 ギャップは拡大する傾向にあり ます。このためことしから水田 利用再編対策に続く新しい対策 として「水田農業確立対策」が 実施握れることになりました。 「水田農業確立対策」は稲作、 転作を通づる生産性の向上、地 水田農業確立助成補助金の体系 本村の転作目標面積は川ヘクタール 単 位(千円/10a) 区 分 基本額 生産性向上等加算 ① ② 加算③ 一 般 作 物 20 20 10 25 20 10 永年佳作物等 特例作物 5 (車軸) (野菜,たば二等) 水 H 預 託 7 土地改良通年施行 7 域瑞作農法の確立と需要に応じ た米の計画生産を図ることを趣 旨とし、その実施にあたっては 生産者・生産者団体等と行政が 一体的に推進することとしてお ります。 昭和六二年度の転作目標面積 は全国で七七万ヘクタール(十 七万ヘクタール増)と決定され、 本村へは過日知事と農協中央会 長連名で一四一ヘクタール(四一 ヘクタール増) の配分通知があ 注:②及び③の加算の内容は次のとおりである。 ② 生産性向上等加算 生産規模の拡大,生産の 組織化,転作田の団地化,産地形成等を誘導 するもの ③ 地域営農加算 農協等が中心となって地 域の水田農業確立を計画的に推進するもの りました。 ことしから更に厳しい転作に 対応せざるを得ない状況となり ましたが、村では水田農業確立 対策本部会議を開催して新しい 制度の趣旨の徹底と転作へのと りくみなど協議し二月下旬には 実行班長会議を開き集落及び個 人への配分を行う予定です。 制度の概要 ○真滝期間 六年間 ○転作等目標面積 全国 七七万ヘクタール 本村一四一ヘクタール ○転作作物 麦、大豆が特定作物から一般 作物になりました。 ○飼料用米が転作作物に加えら れました。 ○他用途利用米 本村の生産予定数量 六三、〇九〇キログラム (面積換算十五ヘクタール) ○水田農業確立助成補助金 従来の奨励金に代え水田農業 確立のための助成措置となり 一〇アール当りの額も減って おります。(別表のとおり) ○転作未達成の場合の措置 良質米奨励金が交付され.ませ ん。又、農業関係の補助事業 ができなくなります。 生産性吋商い水田農業の確立を のご協力を是非お願いいたしま 基本とし、需要に応じた計画生 す。 産を行うため各農家のみなさん 春の全国火災予防運動 ●2月28日~3月13日● 「防火の大役 あなたが主役」 私たちの身のまわりには,たくさんの「火災の種」 があります。ちょっとした不注意から火災をおこさな いよう,次の「火の用心 7つのポイント」を守り, 火災予防に心がけてください。 く火の用心 7つのポイント〉 1.寝たばこやたばこの投げ捨てはしない 2.子供は,マッチやライターで遊ばせない 3.風の強いときは,たき火をしない 4.天ぶらを揚げるときは,その場を離れない 5.家のまわりに燃えやすいものを置かない 6.ふろの垂だきをしない 7.ストーブには,燃えやすいものを近づけない 去熟 ㌔習 珊 魂軒 「あいさつは,笑顔をそえて心から」

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