広報かつら No.199 1986(昭和61)年 10月
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◎ 瓜瞥 嘉(7)繋淀広報かつら10月号減光裟謀議袈裟菜韮艶 ○留守宅に訪問者や見知らぬ人 がウロついているのを気付い た人はひと声かける。 塵仁一考量頭重蓋表書帝「喜空室コ重野屋微意雷整H套遷男崇uぺh司打左 かつら文芸 起抜の夫は莱畑の端に倖ちてコ ーン芽ぐむを楽しみゐるらし 杉山みち子 土手芝を刈れる農婦の残したる あざみは群れてあざやかなりき 線引 栄子 事務的に福祉取下げとなる老の 書類書きつつ割切れず居り 渡辺千妙子 サボテンの真赤な花が軒下に揺 れつつ開く雨のしぶきに 警察と防犯協会では、全国防 犯運動を実施中です三空き巣」 や「オートバイ盗Lなど盗難被 害を防止しましょう 防犯心得チェックポイント 外出や就寝の際は必ずカギを かける習慣づけをしましょう ノ一‘ヽ 全国防犯運動 防犯は、日ごと、家ごと、地域ごと 1 ↓∴▼1.∵ゝ =∵ぐ ▼∴【. ∵ 大越 久子 家造りし先祖の苦労しみじみと いぶせき納屋の起き伏しに知る 桜井 肇 兄帰りもとのひとりの水無月の ずく 今宵ききたり青葉木菟囁くを 大森やよひ 花愛す姑の摘み来し野の革も曹 それぞれの花をつけあり 大森 久子 筍にきや腕豆を彩りて今朝の味 噌汁は夫がつくれる 高堀よしの ばっくりと肉をえぐられ怪我を せる息子の膝頭の痛み伝はる 猪野一江 ○戸締りのポイントは、主錠の ほかにもう一つ補助錠を取付 けて二段構えにする。 ○車両から離れるときは必ずキ ーを抜きとり、車はドアロッ ク、パイクにはハンドルロッ ク′を ○空き地や路上には放置しない ○自転車は防犯登録をし、車体 に住所と名前を記入する。 10/11-20 四席を次々廻り野点席に来るに 春雷轟きわたる 石井きぬ子 豪雪にあまたの鹿が死せしとふ 山に供養碑ぽつり建て在り 小林 息之 以上文化協会文芸部会員作品 少年非行防止チェック ポイント 少年に良い環境を与え少年の 社会参加活動を進めよう。 昭和六〇年中、警察が補導し た形法犯少年は、十四歳〜十六 歳が最も多く、中学生と高校生 で全体の七三%を占めています。 ○有害環境浄化活動を進めよう。 ○少年の社会参加活動を進めよ 、つ○ 毒 L与ぺ汚巨n肇離農警毒蔓を唇連竃憂空夢〉ほ、巨詔崇率ぎ琵美技藷儀巧ま責喜発受撃こ好学誓議彗議霊望慧 第二回グリーンふるさと 「県民の日」は明治四年十一 月十三日に茨城県という県名が はじめて使われたことにちなん で設けられ、明治百年にあたる 昭和四十三年に決定きれました。 明治四年七月に廃藩置県が行 われ、現在の県域には水戸県な ど十五県がおかれましたが、そ の四ケ月彼の十一月十三日に統 合され、はじめて茨城県が誕生 しました。 県民の日には、郷土の発展に 尽くしてきた人たちの表彰を行 フェスティバ 地域振興意欲の高揚を図り、 地域の魅力をPRする目的で第 二回グリーンふるさとフェステ ィバルが行われます。 日 時 十月二十六日㈲ 場 所 大宮町中央グランド 内 容 ○地域特産物展示・販売 ○郷土芸能及び音楽愛好家の出 \ 県民の日(〓月13日)の 入園料が半額・無料に うほか、県の施設等を無料で開 放しますので、ご家族みんなで 有意義にお過ごしください。 無料開放する県の施設 ○倍楽園好文事 ○弘道館 ○県立歴史館○県立美術博物館 (以上水戸市) ○県植物園(那珂町) ○港公園展望塔(神栖町) 入場料を半額にする施設 ○大洗水族館(大洗町) ○フラワーパーク(八郷町) ル開催 演 ○音楽祭(松本典子)・キャラク ターショウ 等盛りだくさんの企画を予定し ております。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

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