広報かつら No.196 1986(昭和61)年 7月
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選(5)謹誠広報かつら 7月号泣洗嘉嘉詫駐課業詫嘉業麗課業義盛属領髄盛儀牒髄髄髄髄髄髄髄牒牒楳慄 昏雷篭象裟誓書 クリーン桂 写真は議会議長鹿木守治郎祝辞 うくい す 「グリーン種うぐいすの里」 開所式を祝して 初夏の候。「グリーン桂うぐい すの里」の開所式が盛大に挙行 されるに.あたり心からお祝いを 申し上げます。 本村は、合併当時の昭和三〇 年には人口九千七百十五人を有 しておりましたが、その後社会 状勢の変化につれ、年々人口の 減少をたどり昨年四月には六千 七百三十八人と現在はやや横ば 一隻量感聾襲3頗褒感電聖篭巌彗星蔓層要義墓撃落要望舅妻董妻裏芸裏庭雪 た餞指摘”ほ指〉ぎ・を巨駈塾長彗箋家畜着 いの状態を維持しておる現況で す。 村においてもこのような人口 の減少を一日も早く脱却すべく 村営住宅の建設、企業の誘致な ど種々施策を講じてまいりまし たが、なかなか人口の増加がは かれず、ついに昭和五十五年四 月一日に過疎村の指定を受け、 各種の過疎事業による対策を生 かして努力いたしてまいりまし たが村民の定住が図れず、今回 農村定住の事業として去る五十 七年より、農村地域定住促進対 策事業が取り入れられ、線量か な自然環境に恵まれた本村を生 かし、「グリーン桂うぐいすの里」 開所の運びと相成ったわけです。 今後これらの施設を十二分に 活かし、都市交流を一層深め、 企業誘致と相まって若者の定住 化を図り、水と緑の活力ある村 づくりに一層の努力が望まれる ところです。 なおこの施設に引き続き都市 公園整備事業を計画し、二十彷 量重曹↓諾男繋羊藻藍繋ぎ遥語ほ革彗碩ちにおよぶ用地の取得も終り本年 より工事の実施に入るわけです。 これらが完成しますと各種の運 動施設が完備され、名実ともに 景勝の地に立派な施設となるわ けです。 本施設は家族、グループ等村 民憩いの場としてご利用いただ くと共に、広く村外の利用者に もご満足いただける施設と存じ ます。今後これらの施設を十分 利用されるようお願いいたしま してお祝のことばといたします。 ケビン● スペースキャビン●
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