広報かつら No.196 1986(昭和61)年 7月
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ま(8)葦喜広報かつら 7月号欝箪軍群舞凝撃覇肇登載凝肇瑠璃礫盛儀髄髄髄髄穣撞穣壌麗填凍髄麗感麗 日頃、新生活運動の推進につ きましては、格段のご協力をい ただき厚くお礼申し上げます。 さて、昭和五十二年より、村 では、新生活連動推進協議会を 結成し、新生活運動の目標でも ある、冠婚葬祭の簡素化、明る く正しい選挙、貯蓄推進運動、 小さな親切運動、花いっぱい運 公民館だよリ 新生活運動に 能力を .( 動等、新生活運動実践要項を設 定し、官民一体で事業の推進に 賓力してきたところであります が、貴近の産業構造の変化や、 経済の成長に伴いまして、社会 環境や生活様式も大きく変って まいりました8 このような事か ら最近新生活運動が、ある地区 においては実行されていないと 言う声も聞かれております。又 花冷、引き物などについても、 協議会発足時からみますと、か なり後逸している面もあります。 このことから、今後の対策をす すめるための新生活運動推進協 議会を開催し、推進方法などに ついて種々検討を進めてまいり ました。その結果、より以上現 在までの実践要項ですすめて行 くことで意志の統一がなされま した。しかしこの運動は、村民 一人一人、各種団体、機関のご 協力とご理解がなければ永続き \ せず実行できません。 みんなで実行しながら、 この運動の斡を広げて 布きたいと思います。 村全体ですすめている この運動の主旨をご理 解の、つ、えご協力下さい ますようお願いいたし ます。 昭和六十一年度、青少年育成 桂村民会議の給金が去る六月二 十三日(月)中央公民館に関係 者多数出席して開催されました。 村民全議会長あいさつのあと、 善行青少年団体の表彰にうつり 会長より、剣道を通し、青少年 づくりに貢献きれた功績により のたくましい身体と、心の健康 桂剣道スポーツ少年団(代表河 井忠弘氏)が表彰されました。 引き続き、議事に入り、議案第 一号、昭和六十年度、事業並び に収支決算の承認について、つ づいて議案第二号、昭和六十一 年度、事業計画並びに収支予算 (案)について上程きれました。 特に本年の事業のなかでは、現 在家庭教育機能の低下が指摘き れておりますが、そこで家庭の 日の推進、健全な家庭づくり運 動(座談会)などを掬催し健全 育成につとめてまいりたいと思 います。つづいて議案第三号、 役員の改凄が上程されましたが、 三議案とも万場一致で承認きれ ました。給金終了後、記念誌洩 / \ ′lヽ 地域ぐるみで 青少年の健全育成を 枝村史談会では、このほど桂 史紀要第十号を発刊いたしまし た。昭和五十二年に桂史紀要創 刊号を発刊して以来、毎年調査 研究にあたり発行しているもの で、今回で第十号になります。 七・八・九号では「桂村と那珂 川」と題して、人と水とのかか わりあい、農業や漁業資源とし て、又は観光資源として、いか にその役割を果たしてきたか詳 しくまとめられておりますが、 にうつり、青少年茨城県民会議 常任委員の仁平 正先生より、 健全な家庭づくりと題して護演 がありました。参加した方々は、 改めて、健全な家庭づくりの重 要性について心を新たにLてい ました。 桂史紀要第十号発刊 ・しー 今回発刊された第十号でほ「種 村の山々」と題して本村の山に 絞り、それぞれ調査・研究した 成果が発表されております。そ の中で特に桂村の全域を占めて いる鶏足山塊の中での山々につ いて、御前山と井殿、津室、赤 沢富士の山々、御前山桟道開削 記念碑のこと、白山と白山神社 住谷山とその周辺、高取山、盟 が峯など写真をふんだんに使い わかりやすくまとめられており ます。 ご希望の方は一冊五〇〇円で中 央公民館で領布しております。 又史談会の会員も募集しており ます。 本年の事業は、次のとおりです。 「村民会議の組織の強化、座 談会の開催 一、クリーン作磯の実施 一、家庭の日の推進 一、親子ふれあい劇場の開催 一、親子のつどいの開催 一、健全な家庭づくり連動の推 進 一、善行青少年及び団体表彰 一、グループの健全な活動奨励 と育成援助 「あいさつは,まずぽくからわたしから」

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