広報かつら No.192 1986(昭和61)年 3月
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菜(3)義潔広報かつら 3月号駐韓葦※就業駕嘉発去就試義光荒業認泣韮就業欝洪笈諾謀鏡認諾賽詫洋詫 「社会に参加し自覚と自立を 高めていこう」をテーマに、城 北地区四町村の青年が2月16日、 御前山村の三王山自然公園に集 まり「青年の集い」が行われま した。 この集いは、60年の国際青年 年にちなんで城北三ケ町村民会 議会長会議で立案され、昨年6 月推進母体として、同青年牛革 業推進協議会を設立し、翌7月 公艮館だより 城北地区青年の集い 開催される には実行委具合もスタートし、 これに七会村も加わって準備し た。 この日は青空が広がったが、 親としてこんな時どうする ○異性とのつきあいを反対され家出したとき。 青少年育成コ 子供の方から言い出すまでは,親から や結婚〝, などロにしないこと。異性との交際を断たせようと するあまり,厳し過ぎたり,相手に談判したりする のは避ける。親の方が過敏になり過ぎたり,それが 人生を左右するという考え方は禁物。 家出後.家中に迎え入れてもらいたいと泣きごと をいう時期がきても,家の敷居は高くしておき,決 して親から甘い顔をみせない。何度も家出を繰り返 すおそれがあるから。 子が親の手元から離れていくさみしさをこらえて 子も親離れ,親も子離れし,子供の自立のチャンス をつぶさないこと。 会場は寒風が吹きすさぴスター ト時の参加者はエリを立てプル プル。それでも三姓に分かれて 地図と磁石を頼りに釣2時間会 場付近の野山をかけめぐ㌣元 気いっぱいオリエンテーリング を行った。参加した80名は、食 事会を通じて友好・親善を深め 意義ある集いが行われました。 転勤・就職・結婚などで3〜 5月は引越しシーズンです。そ れにともなって、電話の移転工 事も大変混みあいます。1年で 2万件を上まわる電話の移転工 事のうち、40%がこの3か月間 に集中し、特に3月下旬から4 月にかけて大ラッシュとなりま す。 この時期、電話局ではできる だけみなさまのご希望の日に電 話をお使いいただけるよう努め ていますが、転居なさるお客き まは、予定が決まりでしたら、 お早めに現在お使いになってい る電話の受持ち局へお申し込み ください。 電話局では、必要な書類をお を検認します 現在使用している国民健康保 険被保険者証の内容を確認する 検認を行います。検認を受けな い被保険者証は無効となります ので忘れずに検認をして下きい。 電話の移転手続きはお早めに 乱良健康保険被保険者証 NTTよりおしらせ 渡しいたしますので、移転先の 電話局へその書類をご持参のう え、移転の手続きをしてくださ い。なお、移転先の局では電話 の取付場所を確認させていただ きますので、あらかじめ移転先 付近の状況(例えば近くのビル 名・店舗など)をお調べくだき ヽ ○ し▼ 03月29日 坪・岩船地区 場所 坪・岩船地区分館 03月31日 沢山地区 場所 桂村役場 ※いずれも午前9時〜午後4時 「あいさつは,家の和,人の和,世界の和」
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