広報かつら No.191 1986(昭和61)年 2月
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※(3)藩義広報かつら 2月号嵩減光嘉論韮嘉盛業盛儀盛儀髄盛儀髄髄髄髄牒篠塚牒髄確保僕儀塚髄採濁 民舘に、新成人八十四名と来賓 多数のご出席をいただき盛大に 挙行されました。 式典の午前十時前には、晴着に 身をつつんだ新成人が中央公民 館に揃い、なごやかな雰囲気の なか式典にはいりました。式典 では、大畠助役の開式のことば に続づいて、村長の式辞があり、 広木村長より、これからは、時 公民館だより 昭和六十一年桂相成 人式は、一月十五日、 成人の日、桂村中央公 ▼ ヽ ( 昭和六十一年 成人式盛大に挙行 代の推移と身辺に目を注がれ、 より一層教養と英知を洒養され 立派な日本人となることを念癒 してやみませんと祝辞がありま した。次に成人者紹介並びに記 念品の贈呈に移り、成人者一人 ひとりの名前がよみあげられ、 成人者には記念品として梅の苗 木が贈られました。また、教育 委眉長の祝辞、広木議長来賓祝 辞があり最後に成人者を代表し て、谷津安男君より謝辞があり ました。式典終了後、出席者全 異による記念撮影と記 念植樹があり、アトラ クションとして(立食 パーティ⊥が催され 中学生時代の恩師や友 達となつかしい諸に花 を咲かせていました。 又、本年も村内居住の 方で成人式実行委月会 が組織され、その中で 成人記念文集「はたちL が発刊されました。こ の文集には村長、議長、 教育長の祝辞と中学生 時代の恩師のお祝の言葉につづ いて成人者の声では、大人の仲 間入りをしたさまざまな抱負や 感想も掲載挙れております。そ の他、意識調査と住所録も掲載 されており成人の思い出として 永く残.ることでしょう。成人者 の皆さんいつまでも自分を見失 うことなく、社会人として永い 人生を有意義に生きぬいて下さ ヽ ○ ■V 「冠婚葬祭 物ではなくて心か ら」と標語の入った大きな立肴 新生活運動標語入り 立看板設置 板が大字高根と岩船地区に設置 されました。これは全村あげて 親としてこんな時どうする ○シンナー遊びを見つけたとき 現場を見つけたときは直ちに勇気を出して シンナーを毅然とした態度でとりあげる。そ ♂)場で説教しても無駄。子供はシンナーによ る逃避型なのか,仲間に認められたいための 新生活運動にとりくん でいく一環として桂村 新生償還動推進協議会 が設置したもので、昨 年村内より募集し入選 した作品を採用したも のです。もとより新生 活運動は日常の生活の 場である地域、職場に 型なのかを見定め後 者の場合は専門家に 頼むこと。威丈高に 押えつけても,本人 がやめようと思わな い限り,問題解決に はつながらないこと。 習貰化している場合 は必ず専門家に相談 すること。 おいて生活意識を高め、生活様 式を改善し、物質的にも精神的 にも豊かな生活を協力してうち 立てようとする民間運動であり ます。この運動は、物心両面の 改造で、そう簡単にできるもの ではありませんが、本村新生活 運動実践要項に基き、上冨〃二層 新生活運動の定着化を図ってま いりたい之思います。ご協力を お願いいたします。 なお、立看板は年次計画により 各太字に設置する予定です。 ◇ ◇ ◇ 「あいさつは,家の和,人の和,世界の和」
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