広報かつら No.188 1985(昭和60)年 11月
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韮(き)※光広報かつらIl月号韮謹諜試嘉光義嘉試蕊詫就業試論韮弐謹諮蓄罫m詳諾詳義光誅詫駐鶉艶 実施しました。 学習場所は共に近代工業の先 端をいく日産自動卓栃木工場と 民芸陶器の巨匠・浜田庄司の収 集品を陳列する益子参考館でし た。 参加者は寿大学生八十名、婦 人教養セミナー生二十名でした。 申すまでもなく我が国の自動 車産業の発展はめざましく世界 公民館だより 寿大学は十月十八日、 婦人教養セミナーは十 月二十三日移動教室を ′■t\ 寿大学・婦人教養 セミナー移動教室 の最先端をゆく自動車生産国で す。 日産自動車栃木工場は、鋳造 から組み立てまでの総合一貫体 制を確立、最新の設備と技術に ょる省力化に成功し「世界の名 車」セドリック・グロリア・パ ルサーを量産していました。 三〇〇万扉 -。なんと後楽 園球場の五〇倍以上の広大な工 場敷地とロボットを導入して自 動車を量産する近代工業のすば らしさに一様に日をみはりまし 日産栃木工場で説明を聴く寿大学生 た。益子は日本の代表的 な窯場であるばかりで なく世界にもその名は とどろいています。 益子の町で見逃して はならないのが、浜田 庄司収集品を陳列する 「益子参考館」である。 新旧を問わず、東西 を問わない自由な心の 目によって選ばれた工 芸品は注目に値する優 品であった。 民芸すなわち、民家 の工芸のもつ美とは何かを浜田 庄司は追求したものと思う。 また、茅ぶきの木造家屋は、 剛健な気風をみなぎらせ日本人 の心をそこにみる思いであった。 移動教室で学んだものは多かった。 これからも見聞を広め、健全 な心身を養い、明るく豊かで活 力ある生涯を送るための糧にし ていきたいと思っています。 -一親として こんな時どうする- (勤夜遅く帰ってきたとき 柔 は罰を与える。「そこへ座れ」といって, 5分間でも正座させておくのもよい。 大切なことは罰を与えるだけで,あと 去る十月二十七日、桂村子ど も会育成連合今王催の第二十五 回ソフトボール、第十二回ミニ バスケットポール大会が桂中グ ランド、村民体育館を会場に開 催され秋空の中熱戦が展開され ました。村内の子ども会よりソ フトボール十チーム、ミニバス ケット十一チームが参加、日頃 練習した成果をいかんなく発揮 次の皐-ムが入賞しました。尚、 優勝した二チームは十一月十三 日、大洗町で開催される郡子ど 青少年育成コーナ 子供会秋季球技大会 開催される 一切何もいわない こと。 クラブ活動や, 部活動に仲間と話 しこんで遅くなっ たときの予告,連 絡するなどの約束 ごとを守らす。 もの集いに参加します。 ソフトボールの部 優勝 阿波山二区子ども会 準優勝錫高野子ども会 三位 上好子ども会 三位 阿波山一区子ども会 、三一バスケットの部 優勝 北方高久子ども会 (Aチーム) 準優勝阿波山一区子ども会 三位 下坪子ども会 三位 赤沢子ども会
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