広報かつら No.186 1985(昭和60)年 9月
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謹(3)先業広報かつら 9月号嘉裟謹選嘉耗業苦楽器諾軍讃潔儲髄髄盛儀髄威儀礪髄髄髄髄髄牒牒牒髄牒 人福祉センターとその周辺を会 場にふるさと少年野外教室が開 催されました。 この野外教室は、共同炊さん 宿泊を通して、郷土づくりを担 うものとしての必要な学習を深 め、地域少年団体のリーダーと しての資質を向上させるととも に健全育成を図る目的に行って いるもので今年で五回目、同教 去る、七月三十日か ら八月一日、二泊三日 の日程で、錫高野の老 ( /lヽ、 楽しかった ふるさと少年野外教室 室には、村内の小学校六年生全 員(九十八名)が参加、ゲーム、 歩く会、キャンプファイヤーな ど夏休みのひとときを楽しくす ごしました。 第一日日は、開級式のあと各姓 に別れ班会議、高校生会のお兄 さん、お姉さんの籍導のもとに 自己紹介なども行なわれ、始め モジモジしていた子どもも次第 にうちとけ元気いっぱいに歓声 をあげていました。叉午後の学 習では、社会教育主事の飛田尚 久先生から野外活動の意義 についての講話があり熱心 に聞きいっていました。夕 食は、はんごう炊さんとカ レー作りに挑戦8 第二日日は、私達の桂村と 題して元北方小学枚長の神 賀俊雄先生から桂村のうつ り変り、文化財等をスライ ドを使いわかりやすく説明 をうけました。その後歩く 会に入り、老人福祉センタ Ⅰから七会村の仏国寺を経 て塩子小学校までの十キロ メートルの閑静な林道を一人の落 後者もなく完歩いたしました。 又午後七時三十分からはキャン プファイヤーに入り、各放から いろいろの催し物が披露され終 始なごやかなうちに終了しまし た。 第三日目は、桂中学校長の海野 道雄先生から、よい中学一年生 になるためにの講話、役割会議 碇会議などが行なわれ、三日間 の野外教室を終了いたしました。 子どもたちにとっては、小学 校最後の夏休みの良い思い出と して大変有意義な体験をしたと 思います。又この三日間大変お 世話になりました高校生会の皆 様にお礼を申し上げます。 去る八月二十五日、枝村子ど も会育成連合会主催の第二十四 回ソフトボール、第十一回ミニ バスケットポール大会が桂中グ ランド、村民体育館を会場に開 催され猛暑の中熱戦が展開され ました。村内子ども会よりソフ トボール十チーム、ミニバスケ ット十一チームが参加、日頃練 習した成果をいかんなく発揮次 のチームが入賞いたしました。 ソフトボールの部 優 勝 阿波山二区子ども会 一親として こんな時どうする一 ( 子ども会球技大会 開催される †少年育成コー・ナⅠ \llr ′ (診 つつぱりヘアーをしてきたと き。 「似合うわねえ」と言い出すく らいの余裕がありますか。「学校 から呼び出しがあり,謝ってきた が,やっぱりやめてくれなければ 困る」と親の主張を押しとおすこ と。 準優勝 上坪子ども会 三 位 葉子ども会 三 位 北方、高久子ども会 ミニバスケットの部 優 勝 上咋子ども金 華優勝 阿波山二区子ども会 三 位 下坪子ども会 三 位 錫高野子ども会
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