広報かつら No.183 1985(昭和60)年 6月
5/8

業(5)※誠広報かつら 6月号詫沌罫於淀某誌繋就業華肇盛儀潔髄盛儀属領牒牒髄髄僅藩閥燻牒牒髄儀牒 「小さな税にも大きな使命」 村・県民税(一期分) 国民健康保険税(二期分) 国民年金(一期分) 〃国の平和と安全を 守る若い力″ 昭和60年度自衛官 ;等陸・海・空士)募集 〝国の平和と安全を守る若い力″ 防衛庁では、二等陸海空士の 自衛官を募集しております。 採用になりますと、「特別職国 家公務眉」としての身分が保証 されるとともに、各種技術教育 が受けられ国家資格免許も幅広 く取得することができます。 また、自衛隊での親律ある団 体生活によって、強い責任感、 根性と強健な身体が培われ、立 派を社会人としての性格が形成 され高く評価、歓迎されていま す。 ◎募集要項 ↓、受付期間 常時行なっています。 二、応募資格 ′ll ◎◎◎00官邸① 今月の納税 18歳〜25歳未満の男子 三、待遇 仙初任給一〇一、四〇〇円 ボーナス年三回(四、九箇 月)その他各種手当あり ㈲衣食住 無料支給又は、 貸与されます。 詳しく知りたい方、応募した い方は、役場住民課自衛隊相談 係へ 身元未判明の中国残留日本 人孤児の身元引受人募集 中国残留日本人孤児であって 厚生省が実施した内観捜しのた めの訪日調査によっても、身元 は判明しないまま、永住の目的 をもって本邦に帰国する者及び その世帯員の日本社会への早期 定着、日立更生を図るため、次 によりこれら身元未判明孤児世 帯の身元を引き受けていただく 身元引受人を募集することにな りました。 ◎身元引受人の役割 身元引受人は、身元未判明帰 国孤児世帯の身元を引き受けて 近隣に住まわせるなどして、そ の身元未判明帰国孤児世帯が1 日も早く自立して生活を営める ように援助していただくため、 次の役割を担います。 一、日常生活上の諸問題の相談 二、自立更生に必要な助言、指導 ◎身元引受人の資格 身元引受人は、身元未判明帰 国孤児せ帯の置かれている立場 に理解を有し、日本社会に早期 に定着するための指導た熱意の ある方 ◎身元引受期間 身元引受けの開始日から三年 以内 ◎手当の支給 身元引受期間中月額一万二千 円が支給されます。 詳しくは、県生活福祉部老人 援護課(21-8111内線27 54)にお尋ねください。 「茨城いのちの電話」 電話相談員募集 -ひとりで悩む人と対話を′ あなたも参加しませんか- いのちの電話は、さまざまな 問題をかかえながら、相談する 人もなく、不安と瓢紺に悩む人 々と電話を通じて、心を通わせ よき相談相手となって励ましあ おう貪うボランティア運動で す。 日本では、現在まで19都市に 設置され「日本いのちの電話連 盟」が組織されています。茨城 県において亀、今年6月の開局 をめぎして、昨年より電話相談 員養成の訓練がおこなわれてい ます。 いのちの電話の活動は特定の 思想、信条、宗教に限定されず 一人ひと町のいのちと幸せを大 切にして、悩める人々、孤独な 人々のよき隣人として共に生き る翰を広げていこうとするもの です。 今日もいのちの電話は、世界 中いたるところで同じ精神に立 って訓練を受lナた人たちが、忙 しい職業や家庭をもちながらボ ランティアとして奉仕していま す。このボランティアの相談員 こそ、いのちの電話の働きを第 一線で支えているのです¢あな たもいのちの電話の活動に加わ り、共に学びながら電話器をに ぎる電話相談員になりませんか。 詳しくは茨城いのちの電話事 務局(筑波学園郵便局私書箱60 号℡〇二九八-52-入五〇五) までお尋ね下きい。 暖かい志 ありが・とうございました 孫根加藤木広寿様より、香典 の一部現金五万円を桂村社会福 祉協議会へ寄附がありました。 又坪小学校へ次の方々より寄 附がありました。 ○下坪老人クラブ様 ぞうきん 九〇枚 ○菓老人クラブ様 ぞうきん 三一四枚 六三本 鉛筆 交通事故相談所をご 利用ください 県では、・交通事故相談所に専 門の交通事故相談員を配置し、 常時相談をお受けしています。 交通事故による賠償額の算定、 示談の仕方、自動車損害賠償保 険の請求方法などでお困りの方 は、お気軽にご相談ください。 水戸市三の丸一-五-三八県 庁内℡21-8111内線288 「心から笑顔をそえて,あいさつを」

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です