広報かつら　No.179　1985（昭和60）年　2月

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一章享・こ ◎】◎ 岩妹讃謀議誠嵩謹諜獲諾※広報かつら 2月号深謀(8)嘉 国民年金の保険料は、所得税 の申告をするときに「社会保険 料控除」として、所得から控除 されます。 控除対象となる保険料は、昭 和59年1月から12月までに納め た次の保険料で、あなた自身の 保険料はもちろんのこと、家族 の分の保険料をあなたが支払っ あたたかく家々に灯の点りゆく たつき それぞれの生活ある夕暮れを 渡辺千妙子 山の端に夕陽残れど大原の 里は翳りてただに寂もる 大森やよひ よそよそしき友を憎みて来しわ れの心ほぐるる久慈の瀬音に 高堀よしの 群がりて椋鳥にぎにぎ飛び交ひ ぬあの家のこの家の熟柿食みつつ 杉山みち子 年金コーナー 7?叉ま 国民年金の 保険料は所得から 控除されます たをやかな身をしならせて走り 行く乙女の胸のふくらみ眩し 綿引 栄子 くるくると風に舞ひつつひとひ らの落葉のいのち想ひて掃く朝 大森 久子 甘柿が枝もたわわに熟れたるに 食む人もなく鳥のついばむ 石井きぬ子 畝ぞいにのびたるわれの影追い て麦播く秋の日暮れ忙しき 猪野一江 白みつつ焉満ち流るる那珂川の 瀬音に消ゆる漁師の菅 山崎 徳 縄編みをひねもす蔵けしこの夕 ′・・( ◎農業者年金加入者と付加年金 加入者 七八、二七〇円 t ・. ナ ・ ・ ・-宇. ‥・ た場合は、あなたの所得から控 除されます。 ◎定額保険料 七三、四七〇円 昭和59年1月〜3月分 一七、四九〇円 昭和59年4月〜12月分 五五、九八〇円 簗場に鮎の供養碑の在り 小林 忠 わらべ唄聴く老い我はありし日 のわが娘をしのぶ心しなえて 河又 市街 人はみな偶の心あるぞかし ◎過去の未納期間や、免除期間 の保険料を納めた場合はその 納付額。 ベいたく疲れぬ老しるき身は 誓記念し、国民年金事業の推進に 納めた保険料は所得から控除されます。 桜井 肇点 憲 国民年金法施行二十五周年を 之 叫¶ ご泌≡茎蔓=--.::止 ]Pエー【 伸⊥▼--一堂三 =p,丁ニ ⊥ ∴、▲_ → を 狛 窓教養繁篭裏監 ねずみは、伝染病の媒体とな るばかりでなく、農作物・林木 あるいは衣食住全般にわたって 食害を与、え1 経済的にもその損 害はばく大なものとなっていま す。 村では、今年も次の日程で家 ねずみ・野ねずみの駆除を村内 一斉に実施しますので、ご協力 お 願 しヽ ねずみを退治しよ、つ 社会保険庁長官より 「下飯野」納税組合表彰 薬剤の配布月日及び場所 \ します。 ついて積極的に協力された功績 が認められ、去る十一月二十日 水戸市元山町ときわ会館に於て、 感謝状の伝達式が行われました。 本格的な高齢化社会の到来に 備え、公的年金制度の長期的な 安定と公平性のある発展を図る ため、全国民共通の基礎年金の 導入等今後改正が見込まれ、将 来の年金財政の安定した基盤が 確立されようとしています。 国民年金を正しく理解し ゆとりある明日を……′ パ諸悪準、∬熟 挙〓雀義葡 2月22日午前10時〜12時 農協上梓支所〜坪地区・高久 北方(高久崎・津島・綿折 沢・東組) 農協孫根支所〜錫高野・藤根 ・岩船・北方(押久保) 役場〜沢山地区・高根・北方 (下飯野・西坪) 二、実施期日 2月22日午後1時〜4時 (雨天の場合翌日)

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