広報かつら No.179 1985(昭和60)年 2月
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嘉(5)光義広報かつら 2月号嘉駐嘉窯業式敷韮※潔就業罪業誤潔髄盛儀髄或盛髄髄盛儀牒牒髄髄牒牒牒 昭和60年成人式は1月15日㈹ 中央公民館において、新成人者 98名を迎、え、盛会に成人式典が 挙行されました。 広木村長、広木議長、所教育 委員長、恩師の武藤先生より晴 れの門出を祝福する祝辞をいた だき、成人者を代表して、関根 勝行くんが謝辞を述べ、さらに 成人者全員に記念樹カリンと、 成人式運営委員が編集した記念 誌が贈られました。 式典終了後、出席者全員によ る記念撮影、記念植樹を行い、 r ′蓼\ おめでとう〝20″歳 124名が大人の仲間入り クラスごとに別れ同窓会に入り、 中学恩師や友達となつかしい話 に花を咲かせていました。 成人者の皆さんいつまでも自 分を見失うことなく、社会人と しての長い人生を有意義に生き ぬいて下さい。 今年は国際青年年です。未来 を築く ー それはいつの時代で も青年の役割です。「参加・開発・ 平和」というテーマのもとに青 年の主体的、横板的な参加が期 待されています。 児童手当は国・県・市町村と 事業主が費用を持ちあい児童を 養育する人に、児童手当を支給 することによって、児童の健全 育成・資質の向上を図る事を目 的としています。 特例給付は昭和57年6月から 児童手当の役割を補完するもの として、被用者(厚生年金等に加 入している人)と公務眉・公共 企業体の職員のうち〓疋の所得 要件に該当する方に、事業主の 負担により支給されます。 おとうさん おかあさん こんなこと みのがして いませんか 児童手当と 特例給付制度のあらまし 青一歩率育成 ★金増勿去与え丸ば写頂がいうこ と首府いてく札名七危ぅ奏紅 コ I ナ l 請求書は役場で 児童手当(特例給付)を初め て受けようとする場合や住所を 他の市町村に変えた場合には、 すぐに児童手当(特例給付)認 定請求書を市町村役場に提出し て下さい。手当の支給は認定請 求をした翌月分からとなります。 毎年6月中に現況届を 受給者は毎年6月1日から30 日までの閤に、児童手当(特例 給付)現況届を役場に提出して 下さい。この現況届は受給者の 前年の所得の状況と、6月1日 現在の養育の状況などを毎年確 認するための届です。この届を 出さないと6月分以降の支払を 受ける事がで.きなくなります。 3人以上の葦育児童 -人につき5千円 児童手当(特例給付)は18歳 未満の児童を3人以上養育して おり、その内1人以上が義務教 育終了前の児童であることです。 尚、児童については自分の子供 である必要はありません。その 子を養育していれば支給されま す。額は3入日以降の義務教育 終了前の児童1人につき月額五 千円(市町村民税の所得割がな い受給者には7千円)です。 支払はさ回(2月・6月・相月) 児童手当(特例給付)は認定 をした市町村長が毎年2月・6 月・10月の3回に分けて、それ ぞれの月の前月までの4ヶ月を まとめて支払います。又18歳到 達、その他で消滅になった場合 は、その月までの分を消滅した 月に支払う随時私をしています。
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