広報かつら　No.179　1985（昭和60）年　2月

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野路許諾嘉#葦蕊義凝鑑真嵩謀頚髄藁藩髄髄盛儀盛儀盛儀牒髄牒牒髄僕慄広報かつら 2月号韮嘉(4)# 本村では、昭和五十二年六月 に、桂村新生活運動推進協議会 が発足し、昭和五十二年十二月 一日から実践要項に基づき、新 生活運動を実施してまいりまし た。 この間協議会委員の方や、村 民各位のご協力とご理解をいた だきこの運動が地域全体にもり あがるよう事業の推進にあたる とともに、一層の定着化を図る べき努力をしてまいりましたが 勾白2琴海 ン / t r 6; ト る mソ 急激な高度経済成長に伴い、社 会環境や生活様式も大きく変っ てまいりました。以上の様なこ とから推進協議会開催のたびに 実践要項の見直しについて活発 な論議がなされてまいりました。 このことから、アンケート調 査を実施し、今後新生活運動を すすめるうえでの資料としたも のです。 結果は次のとおりです。 一、調査の対象 村内全世帯 二、回答者数 八八一人 四八・九% 三、調査票集計結果 H、病気見舞金について 9現行どおりでよい。七六・九% 0改めた方がよい 二三二% ○その他 0、快気祝について ○現行どおりでよい。四九・一% 0改めた方がよい。一三二% 0その他 日、葬儀(花輪二ついて) /\ ′l ○現行どおりでよい八五・七% ○改めた方がよい一四二二% ○その他 囲、生花について ○現行どおりでよい八三・四% ○改めた方がよい一六・六% ○その他 甲香典について ○現行どお▼りでよい七六・八% ○改めた方がよい 二三・二% ○その他 囲、香典返しについて ○現行どおりでよい四九・九% ○改めた方がよい l四・六% ○その他 種村新生活運動実践要項 昭和52年12月1日より実施 1.病気見舞について (1)見舞金額は,1,000円以内とする。(近親者は除く) (2)快気祝は,礼状または口東謝礼とする。 2.葬儀について (1)花給拝2基以内とし,そのほか花給ポスターを送る。 (弔旗(五色)は廃止する。) (2)生花は1対,フラワーフル←ツまたは盛かご各1基 とする。 (3)香典は,1,000円以内とする。(近親者は除く) (4)香典返しは廃止し,礼状のみとする。 (5)本膳は廃止する。巌お知らせは,電話を活用しよう。 3.結婚披露宴について (1)税金は,2,000円以内とする。(近親者は除く) (2)引き物は廃止する。 4.成人式について (1)服装は質素とする。 莱上記以外の事柄で,新生活実践を取り決めて行っている 部落にあっては,その取り決めによる。 鼓出産祝・節句・七五三・厄払い・上棟式・新築祝・法要 等すべて引き物は廃止する。 桂村新生活運動推進協議会 呵結婚披露宴について ○現行どおりでよい六九二一% ○改めた方がよい 三〇・八% ○その他 ㈹、成人式について ○現行ゼおりでよい八八・九% ○改めた方がよい 二・一% ○その他 以上がアンケート調査結果で す。このアンケート調査結果に 基づき、去る一月二十九日、中 央公民館において新生活運動の 推進協議会が開催され、実践要 項について、見直しを含め活発 な意見の交換がなされましたが l \ アンケート調査結果を尊重すべ きこれまでの実践要項で、実施 すべき、さらに一層の定着化を はかることで意見が一致しまし たのでお知らせすると共に、尚 一層のご協力をお願いいたしま す。 この運動は、村民一人ひとり の理解とご協力が大切であり、 それがなければ長続きせず、価 値がありません。しかし残念な がらまだ実行されていない地区 もあり足なみが揃わないとの声 もでているのは残念です。みん なで実行しながらこの運動の脊 を広げてゆき広域化をはかるこ とが望まれております。一人ひ とりの違反により元に戻ってし まうことのないよう、お互い協 力しあって、少しでもゆとりあ る、明るい家庭生活を送りまし よ、フ。

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