広報かつら　No.179　1985（昭和60）年　2月

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謹(3)罪喜広報かつら 2月号意義#試筆韮♯登凝議蔑潔哉頚髄儲儲属領髄髄髄髄牒牒牒償牒牒煤閥篠塚 今年も所得税の申告時期にな りました。 所得税の確定申告は、昭和59 年l月1月より12月31日までの 一年間に得た所得を計算して、 申告、納税をする手続きです。 所得税の確定申告を しなければならない方 Ⅲ事業をしている方や不動産収 入のある方、土地などを売っ た方などで、昭和59年中の所 得金額の合計額が配偶者控除、 扶養控除、基礎控除などの合 計額より多い方 佃昭和59年分について、みなし 法人課税の選択をしている方 (すべて申告をしなければな りません) ㈱サラリーマンで給与の年収が、 一.、五〇〇万円を超える方や、 2ケ所以上から給与を受けて いる方、給与以外の各種の所 得金額の合計額が二〇万円を 超える方 ㈲同族会社の役員やその家族な どで、その法人から給与のほ .1 ′-1\ 所得税の確定申告は 正しくお早めに かに貸付金の利子、店舗、工 場などの賃貸料、機械、器具 の使用科などの支払▼いを受け ている方 ㈲謹渡所得には、土地や建物を 売ったときだけでなく、交換 や現物出資、代物弁済、財産 分与等も譲渡所得の課税対象 となり申告が必要上なります。 申告は早めに 所得税の確定申告書は、2月 16日出から3月15日幽までに提 出することになっていますが、 3月15日間近になりますと、た いへん混姓し待ち時間などが長 くなりますので、早目に申告を 済ませてください。 申告は正しく 確定申告をしなければならな い方が申告をしなかったり、正 しくない申告をしたりしますと、 あとで不足の税金を納めるだけ でなく、無申告加算税または過 少申告加算税が課され、そのう え延滞税も納めなければなりま せん。また、不正な行為があっ た場合には、重加算税が課され ます。 1 白色申告でも収支内訳 書の添付が必要 ∴ 昭和59年度の税制改正により「 事業所得、不動産所得又は山林 申告相談(とりまとめ)日程表 申告相談日 大字名 申 告相 談 会場 2月18・19日 上 享下 坪 地 区 分 館 2月25日 下 町 下 坪 集 会 所 2月26日 莱 桂 村 役 場 2月27・28日 阿波 山 桂 村 役 場 3月1日 北 方 北方営農研修センター 3月4日 高 久 高久集落セン ター 3月5日 錫高野 錫高野田園都市センター 3月6日 孫 根 岩 船 地 区 分 館 3月7日 岩 船 石 船神 社 社 務 所 3月7日 高 根 高 根 公 3月8日 下阿野沢 下阿野沢集落センター 3月8日 上阿野沢- 上阿野沢営農研修センター 3月11日 赤 沢 赤 沢 公 民 館 所得軋罫7る業務を行っている 方(青色申告者を除きます)で、 確定申告書を提出する方は、こ れらの所得別にその年中の稔収 入金額及び必要経費の内容を記 載した収支内訳書を、その確定\ 申告書に添付して提出しなけれ\ \ \ ばなりません。 村・県民税申告相談 確定申告をする必要のない方 で、村・県民税の申告をしなけ ればならない方は、別表のとお り申告相談を行います。 東申告のとき持参するもの 印鑑・生命保険証明書・国民\ 健康保険税・国民年金・農業 者年金領収書・給与所得の源 泉徴収票・支払った医療費の 領収書・健康保険証・配当所 得のある方は計算書・土地改 良費の賦課金領収書 ※標準外特別経費で昭和59年中 に購入した特殊大農機具等の控 除を受ける場合は、必ず領収書 等を申告時に呈示してください。 「 確定申告相談日 古時 2月20日㈹・21日㈹・22 日㈲の午前9時より4時 盲所桂村役場会議室 ○ 時間は,午前9時より午後4時までです。 ○ 確定申告書送付者は上記相談日に受付致しません。

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