広報かつら No.178 1985(昭和60)年 1月
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落(5)罵荘広報かつら1月号静詫鑑※鮮義妹紘辞紘娃耗蓄義妹沫菜賢妹※※諜託耗辣試薬減耗栄義認韮 昭和五十九年第四固桂村議会 定例会は、十二月十七日に招集 され二十一日までの五日間にわ たり議案八件、同意一件、請願 一件、選挙一件が審議されたほ か議会運営委員の指名、また一 般質問には五名の議員によって、 村政一般について執行部を質し ました。 新年のあいさつ 柱村教育委員長 所 正 二 明けましておめでとうござい ます。 激動の昭和もいよいよ六十オ、 人間なら還暦に当り、充実した 平和な熟年の時代を迎えるとい ったところでしょうか。また、 つくば科学万博の開かれる年で もあり、茨城県民としては永く 記憶に残る年となることでしょ 、つ0 第四国定例議会 議案第四十四号 昭和五十九 年度桂村一般会計補正予算 いままでの予算に七九万八千 円を追加し稔宙二五億五九大三 万九千円としたものです。 議案第四十五号 昭和五十九 年度桂村国民健康保険特別会計 補正予算 補正額一三七万五千円で助産 費補助金、コンピュータドック 委託料であります。 議案泰西十大号 昭和五十九 さて教育界にとっては、どん な年になることでしょうか。 内暴力などは、昨年以来大分減 ってきているとのことですが、 最近注目されるのは、「いじめL の実態が生々しく表面に現われ てきたことです。このことは当 事者間美深く潜行して、なかな か表に出にくいものなのです。 そのため益々こうじて、窮地に 年度桂村老人保健特別会計補正 予算。 補正額五〇万円でコルセット 等の医療費であります。 諸案第四十七号 土地改良事 業の施行について 団体営農道整備事業で高根地 区を施行することです。 議案第四十人号・議案第四十 九号 大字・字区域の変更について 北方の七反地区及び錫高野地 区の基盤整備により、大字・字 区域の変更をしたものです。 議案第五十号 昭和五十八年 追いつめられたとき、いわゆる 「窮鼠猫を噛む」のたとえ通り、 相手を殺して川に投げこんだ大 阪の事件のようなことになり、 また相談相手もなく自殺した例 は随分数多くあります。 政府は、戦後教育の根本的見 直しと称して、臨時教育審議会 を発足させ、いよいよ実質審議 に入りましたが、その根底には 枚内暴力、青少年非行の増加な どが、大きな要因として働いて いるようです。三年がかりで審 議するとの事ですが、受験競争 の過熱化の中で起きる種々の問 題など、少くとも非行に走る大 度桂村一般会計及び同特別会計 歳入歳出決算認定について 決算特別委員会を設け継続審 査することになりました。 議案第五十一号 桂村過疎地 域振興計画を定めることについて 昭和六十年度から昭和六十四 年度まで五ケ年の桂村過疎地域 振興計画について審議され族案 どおり可決されました。 同意第五号 桂村固定資産評 価審査委員全委員の選任に同意 きれました。 桂村大字孫根八九七番地 三村 愚〓ハ十三オ) / きな原汐トなると思われるもの については、一日も早く結論を 出し、早急に対応策を立てて頂 きたい思いで一ばいです。 ひるがえって本村の教育を見 るとき、学校にあっては、先生 方の非常な御努力と適切な御指 導により、児童・生徒が事々とし て毎日の学習にはげみ、すこや かに生長している姿は誠によろ こびに堪えません。また社会教 育の面では、公民館活動、社全 体育英に極めて活発で、素晴ら しい成果を挙げていることは、 近隣町村のかつ目するところで あります。更に教育施設では、 \ 蔓-フ■’‡>■’■フ■’一1董t室一一室l事 請願第四号 「土地価格の評 価替えによる固定資産税の増税 を中止」に関する請騎(採択さ れました) 遺草手玉号 水戸地方広域市 町村圏事務組合議会議員 宮木 仁 議会運営委員会委員の改選に ついて 任期満了により次のとおり改 選されました。 ◎委員長 ○副委員長㌍㈹紺誓任) 委員 桐原 務、小林 孝夫 加藤木 盛隆、高土 重雄 じます。 昭和五十六年の坪小学校新築に っいて昨年二月岩船小学校が完 成L、特に特別教皇の完備して いることは驚く程で、子供らの 幸せはこの上ないものと思いま す。 最後になりましたが、本村教 育のために御努力頂いて居りま す関係の皆様に深く感謝申し上 げますと共に、広く村民の皆様 の深い御理解と御協力を頂いて 更に一層の売笑を期したいと存
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