広報かつら No.170 1984(昭和59)年 5月
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発祥菜#詳説嘉罪業繋我先或嘉ま※築丼筈井荘祥裟義喜嘉試潔洋潔諾耗洋広報かつら 5月号嘉誅(ヰ)雑 公民館事業アンケート調査結果 l.調査の日的 最近の社会情勢の変化に伴い社会や家庭生活も大きく変わり複雑になってきております。このような 現代社会に生きる我々はお互いの心のふれあいや,心の豊かさを求める一方,より豊かな生活を築いて いくうえには,いろいろ学ばなければなりません。そこで公民館では地域づくり,生涯学習をすすめる うえにおいて地域住民が何を考え,何を求めているかを知り,今後の公民館活動をすすめるための基礎 /√ 資料にするため実施したものです。 2.調査の設計 調査対象 村内に居住する満20歳以上の者 抽出方法 永久選挙人名簿より等間隔で無作為抽出 標本数 475人 調査期間 S.58.11.1 8.回 答 数 176人(回答率 37.0%) うち有効回答数166人 無効回答数 10人 ヰ.調査集計鐘異 聞1.あなたは公民館が行う学級,講座,教室に参加したことがありますか。 1.ある 41.6% 2.ない 58.4% 間2.あなたは現在公民館が行う学習活動に何を期待していますか。 ○しあわせな家庭づくりは,どのようにしたらよいかの学習 ○子供の発達段階に即した家庭教育のあり方について ○地域住民としての連帯意識を高めるためにはどうしたらよいかの学習 ○職業に関する知識を得るための学習 ○ひとりの人間としての生き方や教養を身につけるための学習 ○県や村行政についての学習 ○その他 間3.間2のことについての学習を公民館で開いたらあなたは参加しますか。 1.ぜひ参加したい。 24.5% 2.できれば参加したい。 70.7% 3.参加できない。 4.8% 1こ 21.1% 7.5% 21.8% 4.7% 34.7% 8.2% 2.0% 「あいさつは,笑顔をそえて心から」
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