広報かつら No.167 1984(昭和59)年 2月
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岩軍楽誅謀※減耗※試演楽器楽器罪盛儀礪髄盛儀髄盛儀属領髄髄髄應牒牒広報かつら 2月号撞#‘(4)華 教育民生副委員長 小林 孝夫 昨年は皆様方の多大なる御協 力をいただきましてひきつづき 村政をになうことになりました。 今後とも一層の御協力を御願い 申し上げます。 さて地方自治、地方の時代と いわれながら、国や県の動向に 左右されながら、形だけの地方 自治が、三割自治が、進められ た隠代は少なからず変りつゝあ ると考えます。 人間が豊かな、しかも快適な 生活をする上において大きな意 味をもつ、福祉環境行政、さら にほ又老人間題、行政の近代化 と、国にさきがけて取り組んだ 各町村が全国的にも数多くみら れるのが新しい動きとなってあ らわれて釆ております。 このような地域に密濁した、 新⊥い村政のあり方を、過疎指 定という財政的にも有利な時期 に、村民の知恵と努力を結集し て強力に進めなければなりませ ん。本村には恵まれた自然があ ります誇りをもって頑張ります。 絹会栂督讐警一村好夫 五十九年の新春お目出度うご ざいます。昨年末の選挙には絶 大なる御支援を頂き衷心より感 謝申し上げます。年頭に当り所 懐の一端を申し上げます。 村の発展の礎ほ健全な政治、 協力、実行と考えます。政策実 行の為の財源確保は乏しい自主 財源に加え国県への依存は当然 です。行革、財草の中では今後 益々村民お互いが苦しみを分か ち、助け合う互譲の上で限られ た財源をより有効に運用する事 が大切でありましょう。行政の 柱である桂村総合計画を軸とし、 更に過疎地域振興計画を加、え、 新農構改善事業や定住促進事業 等の実行年次であります。教育 面では大切な青少年の健全育成 と教場の整備、福祉保健では各 施設のより活用化を計る事など、 村政全般に亘り精力的に取り組 んで参ります。皆様方の変らぬ 御楷導をお願い致し、御礼を兼 ね御挨拶といたします。 ′((、 輩翫馳語皆川静夫 村民の皆様には健かに新春を お迎えの事と思います。昨年暮 の議員一般選挙に際しましては 多大な御厚情を賜り深く感謝致 します。初心忘れじの信念の下 に今後の村政に対処してまいり ます。国県の厳しい財政事情の 下に本村といたしましても、緊 縮財源の下に効率的事業の執行 に努めて行かなければなりませ ん。新農構改善事業、地域定住 促進朴策事業等を核とする補助 事業、教育施設、環境の整備、 村道の改良舗装、村営住宅の建 設、広域農道の早期開通、永年 の夢の大桂大橋の架橋促進を図 ることは対岸大宮町小野地区に 建設される水戸北部中核工業 団地の六一年稼働を控え、一日 も早い実現に向って啓力して行 かなければなりません。 更に各種事業が計画されて居 る訳ですが、限られた財源の福 祉増進につながる様、有効適切 に執行部共々努力して参ります。 村民各位の御多幸と繁栄を心か ら祈念いたします。 細新報仲田 章 輝しい新年を皆様と共に迎え られ心からお祝い申し上げます。 今年は十干十二支ともに初めの 申子にあたります。この縁起の 良い本年度が桂村民七千人にと っても最良の年になりますこと をご祈念申し上げる次第です。 昨年暮に行われました、桂村 議会議員選挙には身に余るご厚 情とご支援を賜り、この紙上を かりまして心から偉くお礼申し 上げます。昭和五十九年はご承 知のように国、県とも財政的に きびしい時期を迎、え、本村にお いても苦しいものを感じており ますが、.今後益々村民の草福を 考え、教育と健康づくりを主眼 とし、日常生活の向上をはか月 明るい豊かな緑の村づくりに最 善の努力をつくす所存でおりま す。今後共ご支援ご協力を心か らお聴い申し上げます。 最後になりましたが村民各位 のご健勝とご多幸をご祈念申し 上げご挨拶といたします。 総務副委月長 加藤木盛隆 村民の皆様には益々の御健勝 の事と御拝察申し上げます。昨 年の村議選に際し身に余る御支 援と御厚情を賜り深く感謝を申 し上げます。今後は決意を一新 し、其の責任を感じ、豊かな、 活力ある村造りの為、精進致す 次第であります。自主財政の確 立を基幹とし、農工業振興対策 と諸施策の確立、生活環境の整 備の強化、教育福祉の充実、農、 生活道路の拡張整備等、是等を 適切且つ着実に解決し、又山積 みする諸問題もありますが、村 民各位の御期待にそうペく最善 の努力を致す所存であります。 今後共何卒倍旧の御指導と御 報撞の程お好い申し上げます。 皆様方の御繁栄を祈念致し、 私の所感の一端を申し上げて御 挨拶と致します。 「あいさつは,あなたと私をむすぶ橋」赤沢 小島正子

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