広報かつら No.165 1983(昭和58)年 12月
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祥(8)課業広報かつら t2月号洪蕊試薬減♯試薬嘉嘉儲拭瀾髄盛儀属領髄髄牒髄髄牒髄牒慄牒儒儒儒穣儲 高久 私は、10月19日から31日の13 日間にわたって、茨城県青年の 船に参加し中国の天津・北京・ 大連の三か所を訪問して来まし た。 何日かの事前研修を操り返し 19日午前9時項各地より団月達 が、鹿島港へ集まって釆ました。 あいにく小雨のため倉庫での 異例の出航式となったが、なか をか味わえない貴重な式となり 青年の船た参加レて① 石 井 正 勝 ました。式も終り、出航に際し 船内にはドラが鳴り響き、私達 四百人近い団員を乗せた「新さ くら丸」は見送りの方々と、団 員を結んでいたテープがヒラヒ ラと風に舞いながら不安と期待 を胸に船はゆっくり港を経れま した。船内では沢山の日程がく まれており、一日目で印象に残 っているのは、夕食のウェルカ ムパーティーですご」のパーティ は船長が団員を歓迎す る式です。 その中で船長のあい さつがとても聞いてい る人達をひきつけ、あ きのこない説得力のあ るすばらしいお話しで した。又、料理もすば らしく、船長、知事そ して団員を囲んで食事 をしながら色々な話し をして、仲間と知り合 う事が出来たことは、 これから研修をしてい く中で大事な行事の一 つでした。 二日目は、知事の「県 政の課題と展望」のテーマで講 話を聞いたり、組別研修では、 水越郁子先生の「ボランテア活 動について」の話しを聞き、星 間の研修は講話が中心でした。 夜はやっと各キヤビンで友達同 志で、酒を飲んだり、一日の反 省をしたり、色々な事について 和気あいあいと話しながら、友 達の希を深めていきました。 三日目は、楽しみにしていた 船長の講話です。自分の命を船 にかけ航海は自分との戦いであ る、そのlつの航海を終った時 にやっと船に乗船している人に しか味わうことの出来ない、男 のロマンを感じる事が出来ると 語られた。とても船に生きる男 のすばらしさを受けとる事が出 来ました。 昼はスポーツデッキにてデッ キランチです。デッキで真青な 海と、晴れ渡った空のもと団月 が皆そろって食事をしました。 この様な食事は、船でしか体験 できないと思います。 午後は、知事を囲んで級別に て自分達の思っていることや、 聞きたい事を中心に知事に質問 をしながら話し合いが出来まし た。私にとって、とても思い出 になりました。講話の多い中夜 l は自主活動にて、姐や班とは違 った友達を見つけることができ 毎日の船での生活が楽しくなっ てきました。 四日目は、中国の事情につい ての講話を聞いたりして、四日 間の船旅が終り五日目午前八時 項まちにまった天津港へ上陸、 天候は晴れておりすがすがし い朝でした。船から降りると天 津の子供達が太鼓やバトンなど で、私達を歓迎して下さいまし 生命保険と税金 多くの家庭では、病気や交通 事故など突然の災難に備えて、 生命保険に加入しています。 納税者本人や家族を受取人と する生命保険や簡身生命保険等 の保険料を支払った場合は、そ の年中の支払額に応じて、最高 五万円が「生命保険料控除」と して、その年の所得金額から控 除されます。 また、満親保険金や死亡保険 金を受け取った場合は、保険料 をだれが負担していたかによっ て相続税か贈与税あるいは所得 税がかかります。 なお、傷害特約付生命保険で、 身体の傷害や疾病に基づく給 た。私達も手を振っそ天津の子 供達にこたえました。 下船してすぐにバスに乗りこ み、通訳さんの案内で目的地の 水上公園に向かいました。行く 途中私達が一番驚いたのは、パ トカーの先導でのパスの売り方 です。パトカIが赤い旗を出す と、信号に関係なくノンストップ で走ってしまいます。 日本では、信号を無視して走 るなんて考えられません。 付金には税金はかかりません。 詳しくは最寄りの税務所・役 場税務課へお尋ねください。 満期保険金を受け取った場合 設 例 保険料負担者 l被保険者と 保険金受取人 課税関係 ー = 夫 夫 夫 夫に所得税 一 仁) 夫 夫 妻 妻に贈与税 死亡保険金を受け取った場合 設 例 保険料負担者 被保険者 (死亡者) 保険金受取人 課税関係 二 日 夫 夫 妻 妻に続相税 二 = 夫 子 夫 夫に所得税 二〔ヨ 夫 子 妻 妻に贈与税

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