広報かつら No.161 1983(昭和58)年 6月
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⑳ ⑳ 詫※嵩※試謀議※謹※韮広報かつら 6月号諾試(6)拭 〜これからますます必要です〜 わが国では、高齢化社会が確 実に進み年金受給者は増加しま すが、保険料を負担すか被保険 \ 妊娠や出産後の生活や育児な どについて、色々と不安や心配 ごとが沢山あります。ことに初 めての妊娠や育児では、なおさ らのことですね。 現在、村では大字ごとに2名 (阿波山地区は3名) の.母子保 健推進員さんがいます。 今回は下町推進員さんを紹介 します。 母子保健推進員さんは、村長 から委嘱され、妊産婦、乳幼児 の健康診査、予防接種、母親学 級への参加の呼びかけなど母と 子の保健向上をはかるため、地 パ克郎門附鮒酎訂ざん 年金コーナー 老後を支える 国民年金 国民年金はいわば揖民の財産 です。人生を豊かに送るために は、個人の力だけでなく社会全 体の力で生活の安定をはかり 世代間の公平をはかりながら、 維持運営されています。 また、物価スライドがありま すのでいつの時代になっても、 そのときの社会情勢に見合った 保障が受けられます。 域の一役を担い活動しています。 またフッ素塗布の申し込み窓 口も推進員さんです。 なんでも、お気軽にご相談く ださい。 保険料が納められない 時は免除の声続きを〃‥ ▲左が和田さん,右が加藤木さん 〈下坪推進員 和田妙子) 地域における健康保持を心か ら願い、乳幼児の検診、各種予 防接種などの通知文を配付に家 庭訪問致します。どんな小さな ことでもご相談下さい。行政の パイプ役として努力して行きた いと思いよす。よろしくお願い します。 (下坪推進員 加藤木和子) 「しろがねも くがねも玉も 何せんに まされる宝 子にしかめやも」 昔も今も子供は宝以上の宝で す。その大切な子供の健康を守 るために少しでもお役に立ちた いと努力しています。皆様方の 一年間保険料の納付が免除され ます。 納められないからといって滞 納のままにしておきますと、そ の未納期間は年金額の計算や、 受給資格期間に入りませんから 大変不利益になり、場合によっ ては年金が受けられなくなりま す。 保険料を納めることが困難な 方は、ぜひ役場年金係にご相談 ください。 ル 水戸署管内では、六月三日現 憫在ですでに十六名、昨年同期よ り五名多い状況で、事故の原因 は無謀運転によるものが多い割 合いを占めています。 ドライバーの皆さん、安全運 転五則を守り交通事故にあわな おとうさん/. おかあさん/ こんなこと みのがして いませんか 交通死亡事故多発 最近,交通事故死亡者が 増加傾向にあります。 与傑の急いニセ壱偲してあ史 ぞんlく如らせ払いあ卑官ん をおとす。 三、一父差点では必ず安全を確か める。 甲一時停止で構断歩行者の安 全を守る。 五、飲酒運転は絶対しない。 ※シートベルト着用も忘れずに。 いよう注意 しましょう。 ◎安全運転 五則 一、安全速 度を必ず 守る。 二、カーブ の手前で スピード

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