広報かつら No.160 1983(昭和58)年 5月
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野欝欝軍欝野詳準弾幕肇軍軍凝肇肇髄髄髄磯雄髄髄髄髄確髄髄確確度探壌広報かつら 5月号喜泣(2)署 昭和58年度の予算 ス タ ー ト =明るい,豊かな,緑の村をめざして= / 昭和五十八年度村の予算を審議する第一固定例村議会は、三月十一日から十九 日までの九日間の会期で開かれました。 この定例会では、議案二十六件、同意一件、選挙一件、陳情一件を審議し、総 額二十五億円に及ぷ昭和五十八年度各会計予算案などを可決しました。 又本年四月一日より、水道事業が公習企業法の適用を受けることに虻り、関連 条例が可決されました。 一般質問には、三議員が登壇し教育行政等七項目について執行部を質しました。 歳入を大別すると、村税など の自主財源と地方交付税{地方 団体の財源の均衡化を図り、ひ としく必要なしごとができるよ うに国から交付される)などの 依存財源に分けられます。 自主財源が大きいほど、その 自治体の財政力が強いと言われ 一.般会計 予算のあらまし 本村でほ、歳入に占める村税 などの自主財源の割合は、20% 程度であります。 予算額、占有率等をグラフで 示しました。 歳出については/王な事業の 予算額を目的別に示しました。 ます。 繰越金 5080万 請願は、国民に認められた 寮法上の権利のlつであり、 日本訂憲法十六条にほ、「何人 も、損害の救済、公務員の躍 免、法律、命令又は規則の制 定、廃止又は改正その他の事 項に閲し、平穏に請願する権 利を有し、何人も、かかる繭 願をしたためにいかなる差別 待遇も受けないゾと規定する。 ここでいう請願は、右の事 項に閲し、国民が国、県、村 の機関に対して希望を述べる ことをいう。

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