広報かつら No.160 1983(昭和58)年 5月
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⑳ 焉※就業 岩㈹詫業広報かつら 5月号菜議諾謀舅 有線放送自主番組予定表 (5月分) の上昇によって目減りすること 大らなる海に向えてわれ思う 苦労のすべて洗いぬぎたしと 桂村くらしの全では、昨年の 日 曜 番 組 内 容 1 日 2 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 .. ③ 火 憲法記念 日 4 水 くらしのしおり 今月のくらしのメモ ⑤ 木 こ ど も の 日 6 金 みのりある農業 阻植前後の稲作管理 7 土 有線アラカルト 話題あれこれ 8 日 g 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 10 火 マイクの散歩 l日本昔話 田 水 みんなの広場 母の日によせて 12 木 わたしたちの学校 桂中学校 13 金 みのりある農業 農協だより 〈今月の営農〉 14 土 有線アラカルト 話題あrLこれ 15 R 一 / / 16 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 17 火 マイクの散歩 婦人会活動紹介 18 水 みんなの広場 読書グループを訪ねて 19 木 わたしたちの学校 桂助椎園 20 金 みのりある農業 ■今月の畜産 21 土 有線アラカルト 話層あれこれ 22 日 23 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 24 火 マイクの散歩 公民館だより 25 水 みんなの広場 駐在所だより 26 木 わたしたちの学校 粁小学校 27 金 みのりある農業 野さいの管理 28 ニヒ 有線アラカルト 話題あれこれ 29 日 30 月 村のアンテナ 一週間の石事予定 31 火 〃 一ケ月の村のできごと 金三千四百八十円、社会福祉協 議会に寄付されました。 村内各層から選ばれた有線放 送企画員9名の委員さんをご紹 介します。より一層の内容充実 をはかるため、村民の皆さんの ご意見などお寄せ下さい。 た ウ母眠る造か山すそ秋更けて 田の面を渡る風ぞ悲しき ▲b 所 安貞 そのため、国民年金の財政を 委員長矢次 修 副委員長広木 郁夫 委 員高土をみい 〃 加藤 勝一 〃 深沢 幸子 *上坪老人会では、群小学校へ ぞうきん78枚を寄付されました。 天竜寺打鐘の音常陸いち 加藤きよの 老楽や青葉の山の揚に遊び 黒沢 保子 窓よりの山録し・て静かなり 関 敬一 真崎 由雄 下越 伸一 森田 進 (敬称略) 伸宮 瓶子 さじを投げる 、物事はすべて適度が肝心と う意味に使われます。 「さじを投げる」も、治療を 念する意味から転じて、先行 の見通しが立たないのであき めて手を引く場合に広く用い れてきました。 「さじの先より口の先」は、 のさじ加減は下手でも、口先 お世辞がうまいヤプ医者をか かったことわぎですが、口先 かり達者になったわが子の教 育に手を焼いて「さじを投げる」 親にならないようにしたいもの です。 奏で薬の調合をしたところから、 これ以上、もう治療の方法がな いと診断すれば、調剤用のさじ を投げぎるを得ませんでした。 「医者の薬もさじ加減」とい うことわぎは、よい薬でも医者 が加減する分量 が適切でなけれ ば病人を治せな いということか l 物事の折衝がうまくい かず、とうとう「さじを投 げた」などと使われます が、元はと言えば、医者が 調剤用のさじを投げ出す ことから出た言葉です。 昔は、お医者さんが自 円高・円安 日本の円と外国の通貨との交 換比率、つまり円の対外的な〝実 力〞を円レート(または円相場) と言います。円の対外価値が高 まることを「円高」と言い、逆 に対外価値が下がることを「円 安」と言います。 例えば、一ドル二百五十円の 相場が二百円になれば、円の対 外価値は五十円高まるわけで、 利に働きます 逆に一ドル二百五十円が三百 円になれば、一ドルの品物の輸 出につき円の手取りが五十円増 えるわけですから、輸出取引に は有利に働きます。 戦後長いこと一ドル三百六十 円で固定していた円レートも、 日本が経済大国になり、日本製 品の国際競争力が増すにつれて 円高になり、最近では二百数十 円台で推移しています。ただ、 円レ・・t「の変動は激しく、円滑 な経済取引を行うためには、そ の安定が重要な課題といえます。 輸入価格は一ドルにつ き五十円安くつきます したがって、円高ほわ が国の輸入取引には有

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