広報かつら No.159 1983(昭和58)年 3月
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諌(7)沫誠広報かつら 3月号沫詳#義妹耗♯耗嘉嘉操業※謀黙#繋※繋韓詳野深井笈喜我先端※露盤謹 戸籍手数料ガ 改正されます 来る4月1日より 戸籍の手数料が次の ように改正されます ①戸籍謄抄本一通二〇〇円が三〇〇円 ②除籍謄抄本一通三〇〇円が五〇〇円 ③戸籍記載事項 証明書一通一〇〇円が二〇〇円 ④受理証明書一通一〇〇円が二〇〇円 /し 去る三月八日㈹岩船小では、 校内研修会が開かれた。 みんなの時間は、竹馬集会で 思い思い、うちの人といっしょ に作った竹馬をじょうずに乗り 歩いていました。 指導論話では、県の中学・高 校の英語の指導主事であるジョ セフ・アバンザト氏(23歳)を 岩船小学校へ迎えた。 講話は、アメリカと日本の国 のちがい (位置・習慣・環境・ のちがいや家族の紹介)などを 流暇な日本語で、時には茨城弁 も飛びだすなどわかりやすくお もしろく話され、岩小の子供た ちもすぐに親しくなった様子。- 子供たちの心にずつと残るい い経験になったことでしよう。 アパンザト氏の岩小の印象は 『生徒の数がとても少ないが家 族的な雰囲気がいい。それに子 供たちひとりひとりがとても元 気がよく、運動場がとても広く 環境がよいですね』 と話された。 近く昭和60年には、国際科学 博覧会が茨城で開催され、子 供たちも、大人も目を国際にむ ける良い機会でしょう。 二月十九日、二十日に茨城町 の県農大研修館で行なわれた東 茨城都青年団主催のつどいに参 加しました。東大講師、大洋村 出身の石津政雄先生の講演を聞 き、「ひとつひとつ、枝のように 友達をふやす事が大切だ」という 去る二月十九・二十日会月の 参加をつのり、情報交換・レク レーションを通じ友情の軸を広 げると共に、青年会活動の認識 を深める事を目的とする東茨城 郡青年団連絡協議会主催のつど いに参加しました。 各故に分れ(親友をつくるに は、異性とのつきあい方と結婚、 後継者を育てるには)のテーマ で話し合い、ユーモアもある括 出合いふれあいに参加して 鶉 高 野 南條・通 阿 波 山 広木 秀子 発な意見がでました。 レクレーションでは、男女町 村混合の試合をしました。 一つの徐になってポールを追 う姿は、とても印象的でした。 食後に、各町村では、学習会 情報交換等活発な活動をしてい る様子なので、桂村青年会もと りいれていきたいと思います。 また、各町村青年団が交流を 深めるという機会は、年一回行 なわれている「茨城ふるさとの 秋まつり」だけでしたので、今 回のつどいに参加してとても有 意義でした。 話を聞き、印象に残りました。 次に分科会があり、(親友を作 るには、異性とのつき合い方と 結婚、後継者を育てるには)の 三部に分かれて話し合いました 二日目のレクリエーションでは、 バレーボールを行ない、青年同 志、気持ちを一つにポールを追 い、又私は珍プレー賞をいただ き楽しかったです。この研修会 に参加し非常に勉強になりまし た。

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