広報かつら No.157 1982(昭和57)年 11月
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詫(5)嘉嵩広報かつら11月号※試誠減光裟誠諾試罪※罪試※護其※某誰某盤霹嵩※菜深謀潔窯業※罪業 最近の交通事故死亡原因のな かで目立つのは、制限速度を超 えた、スピードの出し過ぎによ る事故が大幅に増えていること です。 そもそも、自動車の制限速度 というのは、自動車の種類や道 路の状況などを考え、危険を未 然に防止し、交通の安全が保て る速度ということで指定されて いるのです。 ですから、スピードの出し過 ぎは自ら危険を冒し、死への道 を進んでいるのと同じことです。 実施 57 58 期間 12/10~ 1/10 交通安全は 「ゆとりと思いやりの心」から 街は人の波、道路は車の〝洪水″ -。 街全体ガ何 とな<気ぜわしくなるのガ十二月です。 その気ぜわしさのなかで、ややもすると、わたした ちは〝心のゆとり″を見失いがちです。 交通事故防止 - ドライバーにとっても、歩行者に とっても大切なのは「心のゆとり」とお互いに相手の 立場を尊重する「思いやりの心Lです。 年末から年始にかけての交通事故を防止するために も「ゆとりと思いやりの仙Lをもって安全運転、安全 走行を心掛けましよう。 報津守随時別警戒 撃義・撃娘翌発達事故隣 毎年、年末年始には、忘年会、 新年会等で酒を飲む機会が多く なるため飲酒運転による交通事 故が多発します。最近は、原付 や自動二輪車による人身事故も 増加の傾向にありますので、運 転者はもちろん周囲の人々も 0飲んだら乗らない。 ○乗るなら飲まない。 ドライバーの皆きんは「スピー ドの出し過ぎは事故につながる」 ということを心に銘記し、制限 速度内で走ることを心掛けまし ょ、つ0 三ない運動」の実践から 酒運転防止は ○運転する人には飲ませない。 ○原付や自動二輪車に乗ると きは必ずヘルメットを着用 し、一時停止、合図、後方 確認をする。 の鉄則を守り、みんなで交通事 故を防止しましょう。 また、最近の犯罪の特徴は、 自動車等の乗物盗難が多くなっ ています。あき巣等の犯罪も多 くなっておりますので、注意し て下さい。 ◎地域のみなさん、犯罪や事故 をなくし、明るい正月を迎えら れますよう一層のご協力をお願 いします。 なによりも あなたの ためです ベスト・ドライバⅠの条件と は、走行中、特に先を急いでい るようなときでも、はやる気持 ちを迎えて運転できることだと 言われています。 年来のあわただしさのなかで、 時間に追われての運転中、つい 三大亀渕上壌の一つであるため に、百年ぐらいは無肥料に近い 状態で作物が生産できる。気候 は日本とよく似ていて、冬は雪 が二メートルも積もり最低気温 マイナス30度にもなるために、 酪農、養豚がさかんにおこなわ れている。作物は、飼料用コー ン、大豆が作られていて、ほと んどの農家は自家飼料であり、 牛製品が非常に安くできる。 (適地適作主義) こうして二つの州を比べてみ ると、区画整理した土地は、一 区画150ヘクタールもあるが気候 によって経営内容が全〈ちがっ てくるのである。アメリカ農業 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡方なたガ穿く変遷安全 ほかのことを考えたり、わき見 運転するのは大変危険です。ち ょっとした心のスキが大事故を 招きます。 安全なスピードで、十分な車 瀾距離を保ち、前方の安全を確 認し、どんな事態にも対応でき るよう常に「ゆとり」をもって 運転しましょう。 は、二つの州でもわかるように 適地適作主義である。アメリカ 農業の問題としては、気候がよ すぎるために生産量が多すぎて 販売に苦労していた。 〈わが豪の農業経営〉 わが家の経営もアメリカのよ うに、一年一作でいいような経 営にもって行きた▼い。それには 安定した収入があり、機械化で きて省力できるものになってく る。そうすると水稲以外にない と思う。これからは、水稲+麦 栽培で生活していきたい。そし て、アメリカと同じように、ゆ とりのある生活をめぎしてゆき たい。
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