広報かつら No.156 1982(昭和57)年 10月
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斬網羅献削減㈲朋は繭別路繍那摘採黙H雄獣獅閥脚闘膵広報かつら・9月号涼壷・(6)黙 田崎哲也くん 9月■8日生 三治・和子さんの長男 「早く、おくつをはいて あんよがしたいなあ‥・。」 ト阿波山 宮前一 安藤孝司くん 9月2日生 栄一・久子さんの次男 「もう、ばくあるけるよJこ 加藤裕美ちやん9月22日生 博・久子さんの長女 「おすわりで,おもちゃとあそ ペるよ。ばいばいもできるよd ノ 赤沢 /ノ 「わたし、お姉ちゃんといっしょに、 ■プランコ遊びが大好きですぃ 博美・泰子さんの長女 「わたし、女の子ですよ。 ■ 歯も2本はえましたゾ 下町 舟渡団地 小林聖くん 9月27日生 長生・真由美さんの長男 「ポク、お水遊びが大好き、 ■ もちろん、お風呂もねL。 下町 金井神 高田奈保子ちやん相月7日生 馨・みついさんの次女 小島共恵ちやん ヤプ内 9月29日生 ト 阿波山 堀の内東 ノ岡崎明美ちやん ■0月昌生 金一郎・秀子さんの三女 「アタシ、オサンボが だいすきですゾ ト 下阿野沢 真一 JY 高士仁美ちやん 相月川日生 義治・悦子さんの長女 「ひとみは、体育の日生まれ、 毎日お兄ちゃんと伸よく進ん でますピ ト 岩船 伸岩船 関 岳失くん 相月23日生 一男・勝江さんの長男 「ぽくは、プープが 大好きですノ て楽しい一日をすごしました。 湯のみ茶わん、皿、花器、灰皿、 コーヒーカップ等つくりました 自分で作ったものがどのよう に焼きあがるか、今から完成品 を楽しみに待ってます∵ 書 画 蘭 由 中央公民館で は村内居住の親 子を対象に、八 月二十五日㈹笠 間市において親 子陶芸教室を開 催いたしました。 ふれあいを求め てをキャッチフ レーズに、当日 は親子で物を作 り、物を作る喜 びを味わい、親 子の対話を深め 平家物語「妓王」より 太政入道は自相子の上手な妓 王を寵愛し、妹妓女も一緒にひ ざもとえ迎えたいと、母とぢに は家を作り毎月百石百貫を送ろ うとまで申されるが、二人の娘 は入道のもとへ行くのなら、い っそのこと死んだ方がよいと死 を決意し、母も娘達が先立つの なら一緒に死にたいと、山奥に たてこもり尼の姿に変えて念仏 をとなえる、そこへ白拍子の仏 も同じ様にして加わり、哀れに も悲しい姿を、感情あふれる朗 読に続き閣の中で奏でる琵琶の 独得な音色にあわせ、創作舞踊 が一段と情景をもりたて、古典 の良さと芸術の素晴しさに感銘 と感動を与えてくれました。 そして女流作家河野多恵子先 生による「小説の楽しみ」とい 、つ講演で幕が閉るのですが、小 説との出合、作者との出合によ って小説の心髄にふれ、よい作 品は、安心してはらはらし、小 説の中へ引ばられる何かがある 私達桂つくしの会のメンバⅠ は茨城県読書の集いに参加し、 朗読、創作舞踊、講演と有意義 な一時を過しました。

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