広報かつら No.156 1982(昭和57)年 10月
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某(8)裟※広報かつら 9月号お※※※諜誠♯端擢詫就業景詫共謀謹繁減光毅m業※淀耗我※詫罵寵畢 米の生産過剰を解消するため 進められている水田利用再編第 二期対策も、二年目を迎えました。 当村に割当られた転作目標面 積は、昨年より八ヘクタール多 い百十二ヘクタールでした。 農家の皆さんに御協力をお願 いした転作等の現地確認は、調 査時期を7月26日から8月6日 にかけて、常北農業改良普及所 水田利用再編対策 農協、損害評価員さんなど関係 機関の立合い案内で行いました。 産業課の集計によると、実施 面積は約百十四ヘクタールで、 101・8パーセントの達成率とな りましたが、割当て面積に達し なかった農家に対しては、再々 の協力を依板してきました。 今年の生産者米価は、l・‖パー セントのアップしかなく、また ▲現地転作ほ場確認調査(阿波山地内) 村内90才以上の長寿者 (9月1日現在) ていることでしょう。 しかし、非常に厳しい農政事 情においては、安定した農業経 営を確立するため、皆さん二人 ひとりの自覚が必要であり、ま た、ルールを無視した自分勝手 な行動は慎みたいものです。 今年は、本村の実情として、 『新農業構造改善事業』や『農 村地域定住対策事業』、『広域 営農団地促進事業』等今後の村 日が続きましたが、 作況予報では平年並 夏になっても を達成すること 指定の年度となり、 した。 尚、今後も御協力を ます。 で、農家の皆さんもひと の進める農業振興諸施策に 部落名 氏 名 年令 上 打 大 津 す ゑ 9声 高 久 加 藤 音太郎 94 下 坪 黒 沢 く ら 93 下阿野沢 小田部 長次郎 93 北 方 広 木 く め 92 岩 船 河 井 ふ み 92 、粟 大 津 せ ん 91 高 久 三 村 し な 91 高 久 石 井 と み 91 孫 根 加藤木 ゆ き 91 孫 根 青 柳 て う 91 上 野 堀 口 良 三 90 上 坪 添 田 ぬ い 90 上 汗 宮 本 政 雄 90 高 久 加 藤 り の 90 阿波 山 和 田 て い 90 阿波 山 償 山 す ゑ 90 下阿野沢 小田部 貰 - 90 は 必 と 先上 い般 が 走 割 お で 当 顧 あ て い I)面 し ま 積 安 う の ら 心 こ 稲 な し と 作 い つき 御盛霧島癖療 ㊤e)唇)(雲)㊧ ㊨蜃) 感 ㊨ 村内88オ以上のお年寄り41名に手づくりのワラ ジを贈った岩船の飯村貢さん(88オ)は、『ワラ ジは、昔の履き物だが、軽くていいんだよ。今日は、 自分でもは.いてきた。』と元気に話していました。 このあと、文化協会々員による民舞、詩吟、民 謡、歌謡曲など、日頃の練習の成果を披露。出演 者に暖かい柏手、声援を送るなど、楽しいひと時 を過ごしました。 ▲上牙北開内 宮本政雄(90歳)うめ(86歳) さん,ご夫婦は結婚して65年,現在も記録 進行中。孫30人ひ孫10人程だそうです。 夫婦そろって伸よく縁側に並んでくれまし た。
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