広報かつら No.155 1982(昭和57)年 8月
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郵相職招藩覿礪栽臓㈲獅播湘柑膿柑灘削減那軸礁離広報かつら 8月号試猶(4)耗 自/然/の/中/・㊥㊥㊥㊤㊥㊥㊥㊥㊥㊥ 去る7月為日〜30日の3日間老人福祉セン ターとその周辺を会場にして、ふるさと少年 野外教室が開かれた。 今年の長梅雨の天気で多少雨にたたられ心 配されましたが、予定したスケジュールを元 気にこなしていた。 教育委員会を主体に、高校生会、子供会育 成連合会、各小学校・の先生方の協力を得て開 かれ村内の小学六年生百二名が参加した。 2泊3日の宿泊学習は、村内4校の小学六 年生全員が10班に班編成されての共同生喝 鍍金炊さんやテント設営などみんなが力をあ わせて作り、また、みんなでいっしょにごは んをたべたり、お風呂に入ったり、とても楽 しかったようです。 子供達の評価と感想には、『友だちがたくさ はんごう んできたこと』『テントや飯盆炊さんなど皆ん なでの共同生活ができたこと』『キャンプファ イヤー、オリエンテーリングなどいままで体 験できなかったたくさんの経験ができたこと』 『何ごとも自主的に自分の役割をはたすこ と』 など参加の感想が善かれてあ㌔ この教室で のひとつひとつの体験を今後の毎日の生活に いかしていくことでしょう。 では、そのいくつかを写真紹介します。 ′l 食事のごはんは自分 たちでの飯ごう炊さん ■おいしさもまた格別 村内4校の小学6年生 皿名が参加したふるさと 一少年野外教室 ト高校生会のお姉さんお兄さ んのゲーム指導もおてのも の みんなはじめて かこんで各班ごとのスタンツもみんな元気′

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