広報かつら No.153 1982(昭和57)年 5月
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漁※罫窪雄弦諜諾嵩韮壷試嵩髄盛儀儲髄盛儀儲髄盛儀髄髄牒髄髄僅髄慄懐広報かつら 5月号答詫(2)謀 昭和57年度の予算 スタート =明るい,豊かな,緑の村をめざして= 昭和五十七年度桂村の予算案を審議する第l国定例村議会は、 三月十二日から二十四日までの会期で開かれました。 二-の定例会では議案十大件、選挙一件、同意一件、請願一件、 陳情二件を審議し、総鋲十九億円に及ぶ、昭和五十七年度各会 計予算案などを可決しました。 一位質問には三議員が登壇し道路行政外四項目について対執行 部を質しました。 何=∪ 一般会計の歳入の主なものは、 地方交付税六億五千二百万円、 (年当初比五%増)が全体の四 八二ハ%を占め、次いで村税一 億九千八百万円(前年当初比一 二・四%増)、村債一億三千八百 万円(前年当初叱一七二ハ%増) ノ亀 ロ回国口 昭和五十七年度当初予算案は、一般、特別会計の捻額で十 九億四千九百万円(前年当初比八・二%増)一般会計は前年 度当初予算額より一億二千万円多い十三億四千万円(前年当 初比九・八%増)となりました。 す。 の順になっております。 村税のうち村民税は、八千二 百万円で、前年当初に比べ約一 千百万円の増加となっておりま 歳出面で一番高い率を示める 土木費が、約三億二千万で、内 訳は、村道改良工事請負費七千 百万円、舗装工事請負琴二†七 百万円であります。 また住宅建設費、七千万円で あります。 二番目が総務費で、約二億四 千万、これは人件費や物件費等 であります。 三番目が民生費の約一億八千 万円で、主なる内容は、社会福 祉費で、老人医療福祉、医療福 祉菅であります。 また、国民健康保険税の軽減 をはかるため、国保会計への千 九百万の繰出であります。 農林水産業費は、稔額で約一 億六千万円で、予算額では四番 日となり、主として水田再編対 策事業へ約千六百万円、農道境 界杭打工事、県単ため池整備事 業、農業用用排水路安全施設整 備事業等で、一千三百万円とな り、地階調査費では、本年大字 ① 道路、生活環境 福祉などを重点に 」ヽ、 岩船地区を対象に千五百万円、 農業基盤整備事業として、釣四 千五百万、畜産振興費等に約九 百万円、その他、地域農政特別 対策事業、新農業構造改善事業、 及び農村定住促進事業について は、本年は指定年度として、調 査計画費七百万円計上しました点 数育費は、約一億六千万円で、 小・中学校運営費が約六千八百 万円、特に桂中学校が創立二〇 周年記念を迎、え、総合整備費と して、千三百万円計上しました。 更に、社会教育、保健体育、 公民館活動等、約三千二百万円 となりました。 消防費は、防火水槽三基、六 百八十万円、小型ポンプ積載車 三台購入、九百六十万円などで す。 以上が、一般会計予算編成の 概要であります。

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