広報かつら No.152 1982(昭和57)年 3月
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試(7)業光広報かつら 4月号減光菜潔詫減試買 図書一二六冊 ○粟 広木はつのさん 図書一冊 霜どけに山砕石を庭に敷き 歩みあぶなき幼児いたわる 小幡 水夫 機上より雲海の彼方富士の嶺が 忽然と見えて喜びの声 所 幸治 少??キ義美しき紅絹糾い拍㍍摘== 日 耀 番 組 内 容 木 くらLのLおリ 今月のくらしのメモ 2 金 みのりある農業 今月の農作業のメモ 3 土 話題あれこれ 電波は結ぶ 4 日 5 月 村のアンテナ 週間の行事予定 6 火 マイクの散歩 有線回らん板 7 水 みんなの広場 福祉だよリ 8 木 わたLたちの学校 岩 船 ′ト 9 奈 みのりある農芸 水稲の稚苗育苗について 10 1二 話題あれこれ 電波は結ぶ 11 日 12 H 村のアンテナ 一週間の行事予定 13 火 マイクの散歩 中学新人生に聞く 14 水 みノしなの広場 新年度予算について 15 木 わたしたちの学校 沢 山 小 16 金 みのりある農業 果菜類の納卜愕理について 17 土 話題あれこれ 電波は結ぶ 18 臼 f9 月 柑のアンテナ 一週間の行事予定 20 火 マイクの散歩 青少年村民育成会讃 21 水 みんなの広場 シイタケ生産部会を訪ねて 22 木 わたしたちの報 粧 中 23 金 みのりある農業 農協たより 24 二1二 詣越あれこjL 電波は結ぶ 25 日 26 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 27 火 マイクの散歩 公民館だよリ 28 水 みんなの広域 駐在所だより ㊥ 天皇誕生日 金 村のアンテ十 一ケ月の村のできごと 櫻井 肇 老いゆ身のつゝがなき世を目に 添いてかげにひなたに心緒ばる 杉山みちこ もみじ菓の散りて再び芽を出すも 人の世哀れ末世あらむか 石井きぬ子 娘と話す受話機に時折り片言の まじいて孫らはすこやかなるらし 高堀よしの 今回は、4月21日放送の〝み んなの広場〞を紹介します。 村の農業生産物をつくる人達 で先月まで、いちご生産部会、 トマト生産部会、そして今月は、 ○莱 小幡水夫軋HⅣ 図書代 五万円 シイタケ生産部会です。 生産の喜びや、苦労話などを 話されていますり あなたの身近 な人たちの声が放送されていま す。ぜひお聞きください。 (老人福祉施設へ) ○阿波山 高須忠彦さん 金十万円 踏み行けばつもりし落葉柔かき 君と歩みし小径想ほゆ 渡辺千妙子 秋雨の柔らかくして地に注ぐ 】-.U 慈母のミルクの如くに思う 加藤木柱泉 敵国の孤児を育てし幾十年 苦労さこそと里親を想う 冨永よし子 家庭教育の戒め。 ートⅢ 家庭において、もしこん なことを見のがす親だっ たら…・ ところ墾らつけられたと言われ ている。 烈公は、天狗とは常人が出来 ないことを成しとげる勇気ある 者として歓迎の意を表している。 革新があれば保守があるのは 吟・「ノミごしL・h 当然で、秀才の誇れ高い結城寅 -しゅ.七 寿等上級武士の集りで、東湖と 引左しっ二・1 相括抗したのが「諸生党」で、 弘道館の「書生」が多かったと ころからその名がついたと言わ れている。 この党派は互いに相争い、つ いには殺傷を繰返し、まったく おかあさん/. おとうさん/ こんなこと みのがして いませんか/ ■侯く付いことで毛「宙ヵ†lカ,てしし3」』 血で血を洗う闘争を明治になっ てまで続けて水戸の人材を失う 結果を招いた。 〓∪つyご 注Ⅲ日嗣‥皇位・天位の意 し′〜主、こ′ト ㈲京極…天下を治めること ・つ∴rい ㈱宇内…天下・世界の意 -′エ・1が ㈲凌駕…他のものをしのいで その上にでること せ主、へい ㈲積幣…長い間積もりつもっ た幣害の意 主.二ノこ・1 ㈲桔抗…勢力、力がほぼ等し く、相対抗して互い に屈せぬこと。

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