広報かつら No.152 1982(昭和57)年 3月
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嘉(5)嘉儲広報かつら 4月号 小 夫.葺き 利夫・厚子さんの長 『じようずに 歩けるようになりました。』 ト 下野 舟渡団地 柏ひろみちゃん -月29日生 一利・友子さんの次女 『赤いプープが大好き いつもお姉さんと進んでます。』 つになりました・ミ・・・、 高久 舘 宮本知之くん 高久 館 宮本睦美ちゃん 一月引日生 修一・宮子さんの長女 干くあんよが 出来るといいな。』 ト 赤沢 木の下 塩澤政義くん 2月柑日生 孫娘 表一 加藤木忍くん 2月8日生 好夫・みち子さんの長男 『ぼくもうすぐ ■ あんよができるよ。』 『お風呂が大好き。 浴びたところ。 和義 由 美 ア U 子 l今 さ イ ’ん イ ー の 気 風長 持 呂 男 だれにも間遠がいられるのよ。』 奮 返事は集団の中にいる個人の 存在証明です。返事ひとつで、 人と人との心が通じ合う大切な 役目をします。 あいさつをかわすことによっ て親しみを増し、人間関係がよ くなります。家の人以外の人と のふれあいが少ない子供は、分 かっていることでも言葉になら ず、言いたいことが言えないた めに学校ぎらいの原因となりま す。忙しいおかあさんの一方的 な話が子供の言葉を失わせてし まいます。子供を受け身の立場 にしないようにしたいものです。 /∴\ い よ ま い す 生 新入学児をお持ちのおかあさんへ 盲呼ばれたら「はい」 】返事ができますか ヽ 活習慣が身について カ gL囁 何と言っても大切なことは、 学校は楽しいところ、間違って も笑われないところ、できなく ても心配はいらないところであ ることを理解させ、希望の胸を より一層ふくらませてあげたい ものです。 学校は、いつでも自分を抑え て課題に取り組む場です。おか あさんとの一対一の場面でこう した態度がとれなくては、教室 での学習は無理と言えるでしょ 、フD 言われないと何ひとつしない ようでは、集団生活はできませ ん。身のまわりの整とん、衣服の 脱ぎ着、右左の区別、顔の洗顔、 便所の使い方、手洗いなどをし っかり身につけておきましきフ。 学校は 感覚を 欲しい物があっても、した いことでも、したくないこ とでも、自分を抑え心の切 りかえができますか。 楽 し しヽ と ろ と しヽ う \- 一ノ
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